新登場!京都ビール
2024-12-18 08:31:21

京都ビアラボが新たに缶ビールと樽の外販を開始しました

京都ビアラボの新たな挑戦



京都市下京区に位置する京都茶ビール合同会社が運営する「Kyoto Beer Lab」は、2024年4月に新たに「KBL THE GARAGE」をオープンし、缶ビールと樽ビールの外販を開始しました。この取り組みにより、飲食店やホテル、一般消費者まで幅広い人々にクラフトビールを楽しんでもらうことが可能となります。

新たに加わったビールのラインナップ



新たにリリースされた缶ビールと樽ビールは、全部で6種類。中でも注目なのが、深蒸し茶を使った「深蒸し茶IPA」や、かぶせ茶を使用した「かぶせ茶ホワイトエール」です。

「深蒸し茶IPA」は、柑橘やスパイスのホップの香りとの相性が絶妙で、IPA特有の苦味と共にお茶の香りが広がります。また、余韻も長く楽しめる一杯です。一方、「かぶせ茶ホワイトエール」は、小麦をベースにしたさっぱりとした味わいが特徴で、軽やかな酸味と甘みが感じられる爽やかなビールです。

さらに、ほうじ茶を使用した「ほうじ茶スタウト」は、ローストされた麦芽の深い味わいと、肉厚なほうじ茶の焙煎香が一際印象的です。

KBL THE GARAGEの魅力



「KBL THE GARAGE」では、エクストラペールエールや、ニュージーランドホップを使用したヘレスなど、多様な種類のクラフトビールが楽しめます。新たな場所で、より多くの人々が気軽にこの魅力的なビールを体験できます。無限の可能性を秘めたビールが体験できるのです。

店舗情報



「Kyoto Beer Lab」と「KBL THE GARAGE」は共にブリューパブとして、醸造所に併設したバーで出来立てのビールを提供しています。営業時間は、「Kyoto Beer Lab」が平日15:00から23:00、土日祝は13:00から23:00に営業しており、年中無休です。一方「KBL THE GARAGE」は11:30から21:00まで営業、こちらも年中無休です。

Kyoto Beer Labの歴史



このビアラボのオーナー、村岸秀和は、もともと京都府相楽郡和束町で町家を改装し、コミュニティーハウスを立ち上げた人物です。2018年3月、彼は仲間と共にビール醸造所兼ビアパブ「Kyoto Beer Lab」をオープンしました。以来、和束町の高品質な茶葉を使用した「CHABEER」を中心に展開し、お茶とビールの新たな可能性を感じてもらう事業を続けています。新たにオープンした「KBL THE GARAGE」は、より多くの人々が気軽にクラフトビールを楽しめるスペースとして期待されており、今後も新たな挑戦を続けることでしょう。

まとめ



「Kyoto Beer Lab」は、これからも多様なビールを通じて、人々とのつながりを深めていくことを見据えています。新たな期待感と共に、彼らのビールがどのように進化していくか、目が離せません。


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会社情報

会社名
京都茶ビール合同会社
住所
京都府相楽郡和束町大字白栖小字下出56番地
電話番号
075-352-6666

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