横浜赤レンガ倉庫でペットボトルリサイクル啓発プログラムを実施！

横浜赤レンガ倉庫でのリサイクル啓発プログラム

横浜の象徴的な施設である横浜赤レンガ倉庫では、2025年10月19日（日）に、サントリーホールディングス株式会社の協力のもと、小学生向けの特別なプログラムが行われることが発表されました。このプログラムは、リサイクルの日（10月20日）に合わせて、子どもたちにペットボトルリサイクルの重要性を楽しみながら学んでもらうことを目的としています。

プログラム概要

当日のプログラムは、横浜赤レンガ倉庫の2号館3階「BUTCHER REPUBLIC CHICAGO PIZZA&BEER」で実施されます。全3回のセッションが行われ、リサイクルに関するクイズやビンゴゲーム、さらにはペットボトルのラベル・キャップ分別体験など、多彩な内容が用意されています。各回は11:30、13:30、15:00に開始され、参加は申し込み制で、各回10組までの小学生と保護者が対象です。

楽しみながら学ぶ

サントリーの専任講師が登壇し、クイズやゲームを通じてリサイクルの仕組みや重要性をわかりやすく解説します。参加した子どもたちは、クイズに正解すると楽しい特典があるほか、分別体験を行った子どもにはサントリーの「やさしい麦茶」を一本プレゼント。学ぶだけでなく、実際に手を動かすことで理解が深まる工夫がされています。

持続可能な社会を目指して

このプログラムは、環境保護活動の一環として位置づけられています。横浜赤レンガ倉庫は、2022年のリニューアル以降、サステナビリティの意識を高め、リサイクルや環境保護を進めるための取り組みを強化しています。また、サントリーが取り組む「ボトルtoボトル」水平リサイクルプロジェクトとも連携し、地域社会全体での資源循環を促進しています。

サステナブルな未来を

このように、横浜赤レンガ倉庫ではさまざまな施策を通じて持続可能な社会の実現を目指しています。地域における活性化や、地球環境への配慮を大切にしながら、訪れる人々に新たな価値を提供しています。

今後もこのような啓発プログラムが増え、次世代に持続可能な社会の重要性が伝わることを期待しています。

参加申し込みと詳細

プログラムへの参加は、2025年9月24日（水）の10:00から特設サイトにて受け付けが開始されます。興味のある保護者の方は、ぜひこの機会を利用して、子どもたちにリサイクル活動の楽しさや重要性を伝えましょう。詳細はこちらの特設サイトで確認できます。

翌年からのサステナブルな取り組みと地域との連携が、未来に向けた新たな一歩となることを期待しています。