新ノンアルコール飲料「ZEROパ」で楽しむ新たな飲み方の提案

新たなノンアルコール飲料「ZEROパ」発表

サントリー株式会社が、新しいノンアルコール飲料「ＺＥＲＯＰＰＡ（ゼロッパ）」を9月16日から全国の飲食店向けに発売します。この新商品は、ノンアルコール飲料の新たな可能性を引き出すために開発され、多彩な飲み方を提案しています。先行して7月18日からは東京都港区の「ノンアル∞STAND by ZEROPPA」で先行発売がスタートしており、多くの人々の注目を集めています。

ノンアルコール飲料の新しい価値

サントリーはノンアルコール飲料を“アルコール0.00％のお酒”として位置付け、これまで様々な取り組みを行ってきました。2010年に発売した「オールフリー小瓶」や、2019年の「オールフリー樽詰」の展開により、飲食店におけるノンアルコール飲料の利用機会を増やしてきました。現在、全国で約57,000の店舗がサントリーのノンアルコール飲料を取り扱っており、その人気は高まっています。

「ZEROパ」の特徴と楽しみ方

「ZEROパ」は、様々な清涼飲料と割ることでお酒のような複雑な味わいや余韻を楽しめるのが特徴です。この商品を使用することで、ノンアルコール飲料の選択肢が広がり、特にビールテイスト飲料が中心であった飲食店でも新たなメニュー展開が可能となります。

さらに、「ZEROパ」を使ったノンアルコールサワーのことを「ゼロよいサワー」と名付けており、炭酸水やジュースと1:4の割合で割ることが推奨されています。これにより、手軽に美味しいノンアルコール飲料を楽しめるのです。

パッケージとネーミングへのこだわり

「ZEROパ」のパッケージはシンプルで、白色の背景にアルコール0.00％を強調するために、3つの“0”を重ねたアイコンがデザインされています。このデザインは、商品が持つコンセプト「ベースのノンアル」を表現しています。また、「ZEROパ」というネーミングには、アルコール“ゼロ”で手軽にノンアルコールサワーが楽しめるという意味が込められています。