株式会社invoxがモバイルアプリを全面リニューアル
株式会社invoxは、リモートワークや外出業務の増加に対応するため、モバイルアプリの大幅なリニューアルを実施しました。特に注目の新機能「invox受取請求書」は、スマートフォンから請求書の承認と差し戻しを可能にし、経理業務をよりスムーズに行えるようになりました。
リニューアルの背景
リモートワークが普及し、社員が外出先で業務を行うことが一般的になった今、経理業務におけるモバイル対応の重要性は高まっています。これまでinvoxシリーズでは「invox経費精算」のみがモバイル対応しており、機能に限界があったため、今回のアップデートで新たに「invox受取請求書」をモバイル対応させる決断が下されました。
この対応により、ユーザーは外出中でも迅速に承認作業を行うことができ、請求書の処理スピードが向上することが期待されています。デジタル化が進む今、企業の経理担当者にとっては非常に価値のある機能となるでしょう。
アップデート概要
1. 「invox受取請求書」のモバイル対応
この新機能は、請求書の受け取りから承認までをスマホで簡単に行えることを目指しています。invox受取請求書は、3年連続で請求書受取サービス導入社数No.1を誇ります。この地位を維持するため、モバイルユーザーにとって使いやすさを提供することが重要な課題でした。
外出先での迅速な承認は、企業における支払業務の滞りを防ぎ、経理業務の効率を向上させるために欠かせない要素です。新機能の利用により、今後より多くの企業がinvox系列のサービスを活用することが見込まれています。
2. モバイルアプリのUIリニューアル
モバイルアプリの使いやすさを向上させるために、ユーザーインターフェース(UI)も刷新されました。2025年8月時点では、「invox受取請求書」と「invox経費精算」の2つのサービスがモバイル対応しており、タブ形式でのサービス切り替えを導入しています。これにより、ユーザーはよりスムーズに操作できるようになり、視認性も強化されています。
さらに、今後は『invox発行請求書』や『invox電子帳簿保存』など、追加の機能拡張にも迅速に対応できる設計がなされています。利用方法や操作手順に関する詳細はヘルプページにて確認できます。
今後の展望
invoxは、今後もユーザーのニーズに応じてモバイル対応の範囲を拡大する方針です。さまざまな業務のデジタル化が進む中で、invoxシリーズは企業の生産性を向上させるために、さらなるサービスの改善と機能の追加に取り組むことでしょう。
invoxについての理解を深める
1. invox受取請求書
このサービスは、AIとオペレーターを用いて請求書のデータ化を99.9%の精度で自動化しています。インボイス制度や電子帳簿保存法にも対応しながら、自動的に請求書を受領・入力・支払・計上することが可能です。
詳しくはこちら
2. invox経費精算
経費精算に特化したこのサービスは、申請や承認、原本提出までのプロセスを電子化しており、領収書や交通費の確認作業も自動で行っています。
詳しくはこちら
3. 株式会社invoxの理念
私たちは、子どもたちの未来を明るくするための事業を展開しています。ぜひ私たちの取り組みにも注目していただければ幸いです。
公式サイト
会社概要
- - 会社名: 株式会社invox
- - 設立: 2019年2月1日
- - 所在地: 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル49F
- - 代表者: 横井 朗
- - 資本金: 1億円
- - URL: invox