「STAYNAVI×速旅」が43施設に拡大、周遊ドライブをお得に楽しもう!
STAYNAVI×速旅が43施設に拡大
近年、旅行業界において新たな動きが見られています。株式会社Peertoが手掛ける宿泊予約連携型の「STAYNAVI×速旅」が、この度、提携するホテルの数を43施設に増やしたことが発表されました。この「STAYNAVI×速旅」は、NEXCO中日本との連携により運営され、高速道路定額&乗り降り自由のプランを提供しています。
対象ホテルの内容
今回の参画施設には、###ホテルルートインを含む18施設や、コートヤード・バイ・マリオット白馬、富士山三島東急ホテルなど、名だたる有名チェーンが名を連ねています。これにより、旅行者はより多くの選択肢の中から宿泊施設を選ぶことができ、その上で高速道路を割安で利用することが可能になります。
周遊エリア内のメリット
「STAYNAVI×速旅」プランの最大の魅力は、宿泊施設を予約することで、観光地を効率的に巡ることができる点です。3つの周遊プランが用意されており、選択肢が豊富です。プランによっては、高速道路料金も大幅に割引されるため、旅行者にとって経済的な利点が大いに魅力です。特に夏休み期間中も適用されるため、家族での旅行にも最適です。
具体的な割引例
数ある割引例の中からいくつかを紹介します。例えば、長野県松本までの通常ETC料金が12,160円から5,400円に引き下げられるなど、金額的な負担が軽減されます。また、静岡県浜松までの料金も同様に割引され、旅行者が気軽に観光を楽しむ手助けをしています。
公式予約の特典
次に、公式直販での予約が持つ特典についても触れておきましょう。公式サイトを通じての予約では、ポイント加算や限定特典など、お得な情報が多数用意されています。これにより、よりお得に宿泊を楽しむことができます。
参画施設の拡大と今後の展望
参画施設は、今後も順次追加される予定です。今回発表された施設リストには、温泉やリゾート施設だけでなく、ビジネス・シティホテルも含まれており、様々なニーズに応える内容となっています。全旅連に協力を得て、全国の加盟宿泊施設にもこのサービスの導入が進められています。
代表取締役の杉田真志氏も「参画施設が40を超えたことは大きな前進です。宿泊直販と地域周遊を促進するSTAYNAVI×速旅を、今後もシステム面・エリア面ともに強化し、全国展開を目指してまいります」と述べています。この言葉からも、今後の展開に対する自信が伺えます。
最後に
「STAYNAVI×速旅」は、観光地活性化に向けた重要なステップとなることでしょう。旅行業界の新たな潮流を受け、今後ますます便利でお得なプランに期待したいところです。さまざまな宿泊施設や観光地を訪れる機会を通じて、より多くの人々が楽しい夏の思い出を作ることができることを願っています。
会社情報
- 会社名
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株式会社ピアトゥー
- 住所
- 東京都千代田区丸の内一丁目8番3号丸の内トラストタワー本館20階
- 電話番号
-
03-6275-1075