JR九州が進化を遂げたNFTサービスを発表
JR九州は2023年7月にスタートした「JR九州NFT」プロジェクトを刷新し、2026年3月3日から「Next Favorite Things(ネクスト フェイバリット シングス)」として新たに始動します。この新サービスは、従来のNFTの「購入や取得」にとどまらず、体験の蓄積を中核にしたデジタル基盤へと進化し、より深い体験価値の提供を目指しています。
サービス開始日と概要
- - サービス開始日: 2026年3月3日(火)9:00
- - URL: JR九州NFT
新サービスは、Web3やブロックチェーン技術に特化したConnectiv株式会社の協力を受けて実現しました。これにより、鉄道、観光、商業、宿泊、イベントなど多面的に絡むNFTの活用が可能になります。
サービス刷新の背景
JR九州は、2023年7月から「JR九州NFT」に関する様々な取り組みを通じて、体験価値の提供を行っています。NFTの活用によって記念性やコレクション性を促進し、多数のウォレットとNFTが発行され、地域のDXモデルとしての確固たる実績を誇っています。名無しで参加者は約8,000、発行されるNFTは約20,500に達しました。
また、同プロジェクトは「Japan Tourism NFT Award 2024」の地域資源部門ゴールド賞を受賞し、「Japan DX Player Award 2025」では産業部門1位を獲得するなど高い評価を受けています。
サービスアップの3つのポイント
1.
体験の記録と可視化 - ユーザーは観光やイベントへの参加を通じてNFTを収集し、自分の行動や思い出をデジタル上に蓄積できます。貯まった記録に応じて特典も用意され、参加者はその後も再体験を楽しむことが出来ます。
2.
使いやすさの向上 - スマートフォンに適したデザインへ刷新され、プッシュ通知やソーシャルログインなど便利な機能が追加されます。また、LINEの公式アカウントも設立され、最新情報が簡単に得られます。
3.
NFTの成長機能 - 購入したNFTのデザイン変更や育成が可能になる新たな機能が追加され、持続的な体験の循環を実現します。
今後の展開と持続可能なモデル
「Next Favorite Things」は、九州だけでなくさらに広範囲な地域でのイベントや仕組みへの展開を計画中です。「JR九州NFT」で実施してきたスタンプラリーやコラボ企画なども含め、地域とユーザーをつなぐ持続可能なモデルの構築を目指します。
新サービス開始キャンペーン
2026年3月3日から6月1日まで、過去に販売したデジタルコンテンツを再販する『蔵出しコンテンツ 大販売会』を開催します。限定数ありの販売商品が多数登場し、詳しい内容は公式サイトでご確認いただけます。
引継ぎについて
「JR九州NFT」アカウントを持つユーザーは、引き続き利用できるので安心です。「Next Favorite Things」リニューアル後、引き継ぎ申請が必要になります。具体的な流れや詳細はサイトでの発表をお待ちください。
新サービスである「Next Favorite Things」は、ただのプロダクトではなく、体験や瞬間を集めることを目的とした新たな価値観をもたらします。これからの展開にご期待ください。