アイペット損害保険が契約件数100万件突破
アイペット損害保険株式会社(東京・江東区、代表取締役社長:安田敦子)は、2025年9月4日に保有契約件数が100万件を超えたことを発表しました。この成果は、長年にわたって当社を支えてくださったお客様や代理店、動物病院の皆さまのおかげです。心より感謝申し上げます。
16年の歴史と成長の歩み
2004年に設立されたアイペット損保は、設立以来「ペットの保険を当たり前にする」というミッションを掲げ、サービスを提供してきました。特に昨年の設立20周年を機に掲げたブランドメッセージ「うちの子に一生の愛を」は、ペットへの深い愛情を支えるという想いを込めたものです。
保有契約件数の推移を見ると、2020年3月には50万8千件だった契約が、5年半でほぼ倍増しました。この成長は、ペットを家族と考える方々が増えていることを示しています。ペット保険の普及は急速に進んでいるものの、まだ約80%のペットが保険に加入していない現状もあります。ペットが病気やけがをした際の経済的な不安を減らすため、保険への加入が必要です。
100万件突破を祝うキャンペーン
当社は、100万件突破の記念として、2025年10月から感謝の気持ちを込めたキャンペーンの開催を予定しています。具体的な内容はまだ未発表ですが、多くのペットオーナーに楽しんでいただけるような企画を考えています。
安田敦子社長からのメッセージ
安田敦子社長は、「多くの方々に支えられ、今回の重要な節目を迎えることができた」と感謝の意を示しました。そして、ペットと人が共に健康で幸せに暮らせる社会の実現に向けて、引き続き努力することを誓っています。ペット保険が生活の一部となるよう、普及に努めることも今後の重要な使命です。
未来を見据えた挑戦
アイペット損保は2026年4月に商号を「第一アイペット損害保険株式会社」に変更予定です。この新しい名前のもとで、より一層の進化を目指し、ペットとそのオーナーの生活を支えるための取り組みを強化していくとしています。
今後も「うちの子に一生の愛を」というメッセージを具体化するため、変革と挑戦を続けていきます。多くのペットとそのオーナーの生活をサポートするために、引き続きのご支援をお願い申し上げます。