島根県立大学の学生ボランティアが出雲マラソンを支援
2026年2月28日、島根県立浜山陸上競技場にて開催される「出雲くにびきマラソン大会」では、学生たちが主体となってボランティア活動を行います。これは今回で4回目の参加となり、地域の奉仕団体であるライオンズクラブと連携し、地域貢献を目的に活動を行います。
イベントの概要
出雲くにびきマラソン大会は、春の暖かい日差しの中、多くのランナーが集まる一大イベントです。今年も多くの参加者が見込まれており、学生たちが給水ボランティアを始めとした多彩な活動を行うことが予定されています。具体的な活動内容には、以下の項目が含まれます。
- - 5km地点および15km地点での給水ボランティア
- - 完走者へのしじみ汁やおにぎりの無料配布
- - 献血や骨髄バンク、献眼の普及啓発活動
- - 愛走ボランティアによる視覚障害者ランナーの伴走
参加団体と連携団体
今年のボランティア活動は、島根県立大学の学生団体「献血サークルあかえんぴつくん」や「災害研究会DSAC」との協力のもと、出雲中央ライオンズクラブや斐川ライオンズクラブ、さらに少年野球チームの出雲神在エンジェルスと連携しながら進められます。約50名の学生ボランティアが参加する予定です。
世代を超えた協力の意義
この活動の意義は、世代や立場を超えた協力関係の構築にあります。「走る人」「支える人」「地域」が一体となって大会を盛り上げることでコミュニティの絆を深め、地域活性化を促進します。また、完走したランナーには、宍道湖の特産であるしじみを使用した温かいしじみ汁が提供される予定です。特に、県外から参加する人々は、NHK連続テレビ小説「ばけばけ」を通じて知った宍道湖のしじみ汁を楽しみにしているとのこと。これは地元の魅力を広める良い機会となるでしょう。
ボランティア活動の展望
給水ポイントでは、学生ボランティアが個々のランナーに声援を送りながら、水やスポーツドリンクを手渡す姿が見られます。また、若い世代が多く参加するこの大会の特性を活かし、献血や骨髄バンク、献眼といった重要な活動への理解と協力を促すことも目的としています。学生の行動力とライオンズクラブの地域ネットワークが融合することで、持続可能な地域貢献活動が今後も続けられることが期待されます。
このように、出雲くにびきマラソン大会でのボランティア活動は、学生たちの成長や地域貢献に寄与する大切な取り組みとなっています。