MakeLeapsが10期連続受賞!その魅力とは
2024年冬、『MakeLeaps(メイクリープス)』が一際注目を集めています。これは、リコーグループのメイクリープス株式会社が提供するクラウド型請求管理サービスで、今回で10期連続、「BOXIL SaaS AWARD Winter 2024」請求書発行システム部門において『Good Service』を受賞しました。この受賞は多数の口コミを基に選出されたもので、特にその使いやすさや機能性が高く評価されています。
BOXIL SaaS AWARDとは?
BOXIL SaaS AWARDは、スマートキャンプが主催するもので、ユーザーから投稿された口コミを元に、各カテゴリで総得点が高いサービスに与えられる称号です。この場での加重評価がなされるため、ユーザーの声が直接反映される点が大きな特徴と言えるでしょう。
MakeLeapsの利便性
『MakeLeaps』は、ビジネスに必要不可欠な見積書や請求書などをクラウド上で簡単に作成、承認や郵送代行が可能な請求管理サービスです。2011年から展開以来、個人事業主や中小企業を中心に、業種を問わず多くの企業に利用されています。
利用者からは「紙媒体での請求管理には戻れない」という声も挙がり、特に評価されているのがその機能面です。取引先情報と書類パターンを紐付けることにより、選択した取引先の情報を基に瞬時に定型書類の作成が可能です。これにより、定期的な請求作業の手間が大幅に削減されるのです。
操作性の良さ
操作面において、ユーザーが挙げる「使いやすさ」も重要なポイントです。ダッシュボード内での表示切替がスムーズで、画面遷移の際の混乱が少ないため、快適な作業環境が保てます。また、スタッフのサポート体制も充実しており、デモ版利用時から的確なアドバイスを受けることができると好評です。
新機能「取引ポータル」
2024年3月には新しい送受信方法「取引ポータル」が導入され、利用者の経理業務の電子化がさらに進化しました。この機能では、MakeLeapsから発行した書類を取引先が専用ページで確認したりダウンロードできたりします。取引先ごとに生成されるページに、メールアドレスの認証を行うだけでアクセスでき、書類の一括管理が可能です。この流れにより、経理業務が格段に効率化され、ユーザーからの高評価を得ています。
企業の概要と展望
メイクリープス株式会社は東京都目黒区に本社を構え、代表取締役社長は岡田泰氏です。今後も『MakeLeaps』の機能をさらに進化させ、企業のバックオフィス業務を支えるサービスの提供を続けていく予定です。これからも多くの企業がこのサービスを使いこなし、業務効率化を図ることが期待されます。
まとめ
『MakeLeaps』が10期連続での受賞を果たした背景には、ユーザーのニーズに応え続けてきた成果があると言えます。これからもさらなる進化・サービス提供を通じて、企業の請求管理業務をサポートしていく姿勢に期待が寄せられます。