AIボイスボット「VLOOM」先行公開について
コールセンターシステムを月額制で提供する株式会社コラボスは、AIコールセンターシステム「VLOOM」の新機能、「ボイスボット(仮)」を2026年2月12日に先行公開しました。この新機能は、AIを活用した音声対話を実現しており、顧客が電話で自然な会話を通じてわかりやすく用件を伝えることができる仕組みです。
ボイスボット(Voice Bot)とは?
ボイスボットは、AIによる音声認識技術を活用し、電話でユーザーとリアルな対話を行うシステムです。従来のボタン操作(IVR)とは異なり、利用者は話すだけで意図を伝えることができ、これによりコールセンターの業務自動化が実現します。また、24時間常に対応可能で、人手不足を解消する上でも大きな役割を果たします。
ボイスボットの特徴は、テキスト入力のチャットボットとは異なり、音声による会話に特化している点です。これにより、高齢者や忙しい人でも手軽にコミュニケーションが取れるようになり、特に対面でのサポートが難しいシチュエーションでの活用が期待されます。
ボイスボット開発の背景
最近のコールセンター業界は、人手不足と人件費の高騰、問い合わせの内容の多様化が課題となっています。このような状況では、チャットやWebフォームによる「ノンボイス化」が進んでいる一方で、依然として電話でのリアルタイムなコミュニケーションが重要とされています。緊急の問い合わせや複雑な操作説明には、即時性が求められます。ボイスボットは、そのニーズに応える形で自動化手段として注目を集めています。
VLOOMの特長とメリット
本機能は「VLOOM」の管理画面から利用でき、PBXとボイスボットを連携することで業務の効率化を図ります。以下が主な特長です。
1.
簡単なシナリオ作成
専門的な知識がなくても、アイコンを使った操作だけで対話シナリオの構築が可能です。これにより、業務担当者は自社でシナリオの追加や修正が容易になり、スピーディな運用が実現します。
2.
カレンダーやCRMとの連携
GoogleカレンダーやCRMと連動し、予約の空き状況を自動で判断し、スムーズな予約管理を実現します。これにより、単純な問い合わせの自動化が可能になり、より専門性の高い業務にリソースを集中できます。
3.
24/365の即時応答
AIにより、夜間や休日でも即時対応が可能となり、コスト削減が実現します。これにより、電話がつながらないといったストレスを解消することができるでしょう。
4.
SMS通知でドタキャン防止
応対内容や案内をSMSで送信することで、情報の伝達精度が向上し、トラブルを未然に防止します。
プレリリースの内容
今回のプレリリースでは、ボイスボットの機能を実際に体験していただくことができます。「VLOOM」を利用している企業や、導入を検討中の企業を対象に、以下の内容が提供されます。
ノーコードでのシナリオ作成を体験し、直感的なインターフェースを確認できます。
実際の業務フローをボイスボット上で正しく再現できるかを確認します。
音声認識の精度やAI応答速度を実感することができます。
通話後のGoogleカレンダーへの自動反映の動作確認が可能です。
本プレリリースは、2026年2月12日から3月末までの予定で行われます。興味のある方はお問い合わせフォームからご連絡ください。
今後の展望
2026年春には正式リリースを予定しており、さらに進化した生成AIを活用した機能が登場します。AIがユーザーの質問の意図を能動的に特定し、最適な回答を提示できるようになります。これにより、ボイスボットの利用がさらに広がることが期待されています。
企業情報
株式会社コラボスは、東京都千代田区に本社を置き、コールセンターシステムやマーケティングシステムをクラウドで提供している会社です。公式ウェブサイトはこちら(
https://www.collabos.com/)でご覧いただけます。