新しいフレーバーティー
2025-12-15 10:47:37

同志社女子大学と森半が協力!新しいフレーバーティーが登場

大学生が挑む「緑茶離れ」



同志社女子大学の学生たちが、伝統ある茶舗『森半』と共同開発した新しいフレーバーティーがついに登場しました。「抹茶入り はちみつ煎茶」と「シナモン入り アップルほうじ茶」という、まったく新しいコンセプトのティーバッグです。これらの商品は、緑茶離れが進む若者たちに新たなお茶の楽しみ方を提案しています。

食品開発プロジェクトの目指すもの



このプロジェクトは、同志社女子大学生活科学部の学生が中心となって計画され、京都市との地域活性化に関する協定の一環として実施されました。学生たちは、食品の生産から加工、流通までを学びながら、若い世代に向けた緑茶ティーバッグ商品の開発に取り組みました。

学生たちの創造力が詰まった商品



学生たちは、緑茶の新しい楽しみ方を追求し、様々なフレーバーの組み合わせを考案しました。煎茶とエルダーフラワー、ほうじ茶とキャラメル、京番茶とチョコレートなど、実に多彩な24種類の組み合わせが生まれました。

その中から、最終的に「抹茶入り はちみつ煎茶」と「シナモン入り アップルほうじ茶」の2商品が選ばれました。これらは、味わいやデザイン、販促に至るまで学生たちの手によって作り上げられました。

商品詳細



抹茶入り はちみつ煎茶



この商品は、抹茶の風味に加え、はちみつの甘さを活かしたマイルドな味わいに仕上がっています。苦味が苦手な方でも楽しめるため、デザートの代わりとしても提案されています。税込価格は756円で、10パック入りです。

シナモン入り アップルほうじ茶



ほうじ茶とシナモン、アップルの組み合わせから生まれたこのフレーバーは、アップルパイを思わせる香りが特徴です。牛乳で割るとさらに美味しくなるため、新たな飲み方としても楽しめます。こちらも税込756円で、10パック入りです。

販売情報



この新しいフレーバーティーは、2023年12月18日から森半の直営店「TEA SQUARE MORIHAN」にて先行販売されます。その際には、開発を手がけた学生たち自身が店頭で販売する機会もありますので、ぜひお越しください。来年1月からは、百貨店や千駄ヶ谷店でも順次販売予定です。

会社情報



共栄製茶株式会社は、1836年に創業し、長い歴史を持つ茶舗です。現在も、若い世代に愛される茶製品の開発に取り組んでいます。公式サイトやSNSでは、最新情報や商品情報を発信中です。公式サイトもぜひチェックしてみてください!

この新しいフレーバーティーから、緑茶の楽しさを再発見してみてはいかがでしょうか?


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会社情報

会社名
共栄製茶株式会社
住所
大阪府大阪市北区西天満5丁目1番1号ザ・セヤマビル5F
電話番号
06-6363-3712

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