新たなウイスキーの幕開け
新潟県村上市に位置する吉田電材蒸留所が、2024年12月リリース予定のウイスキーを記念し、東京・銀座のコートヤード・マリオット銀座東武ホテル内のバー KORINにて特別キャンペーンを開催中です。銀座東武バー KORINでは、1年熟成のグレーンウイスキーを中心に、独自の味わいを提供しています。バーテンダーの丸田恵利加氏がブランドアンバサダーに就任し、その魅力を広めています。
吉田電材蒸留所とは?
吉田電材蒸留所は2022年に設立され、日本初のグレーンウイスキー専業のクラフト蒸留所です。その特徴は、従来のグレーンウイスキーとは異なる穀物の味わいを引き出すことで、独特なラウドグレーンウイスキーを製造しています。
2024年には「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション」で、ベスト・ジャパニーズ・クラフト・ディスティラリーを受賞するなど、これからの日本のウイスキーシーンをリードする存在になることが期待されています。初リリースとなる製品は、北海道産デントコーンを使用し、チョコレートコーティングのりんご蜜漬けを思わせる香りが特徴です。さらに、出汁のような旨味と控えめなスパイシーさが感じられる仕上がりとなっています。
銀座東武バー KORINでの特別キャンペーン
このキャンペーンは、2024年12月20日から2025年1月18日までの期間限定で、毎日18:00から23:30の時間帯でお楽しみいただけます。提供メニューには以下があります。
- - 吉田電材ウイスキー 1年熟成:1,900円(税込)
- - 吉田電材ハイボール:2,300円(税込)
- - 吉田電材オールドファッションド:2,300円(税込)
銀座東武バー KORINは、シガールームも併設されており、落ち着いた雰囲気の中でリラックスできる空間を提供しています。ドレスコードはなく、誰でも気軽に訪れることができます。
バーテンダー丸田恵利加の紹介
バーテンダー丸田恵利加氏は、2010年に広告代理店を退社後、バーテンダーとしてのキャリアをスタートしました。様々なバーで経験を積んだ後、2019年に現在のアズザクロウフライに転職し、今では本部マネージャーとして新店舗の立ち上げやカクテル開発に尽力しています。彼女の技術と知識は、ウイスキーの新たな魅力を引き出す手助けをしてくれることでしょう。
まとめ
近年、高騰するジャパニーズウイスキーの新たな提案として、吉田電材蒸留所のウイスキーは注目を集めています。銀座東武バー KORINでしか味わえない特別な体験を通じて、その魅力を堪能してみてはいかがでしょうか? 来年のリリースを前に、ぜひ足を運んでみてください。吉田電材蒸留所と銀座東武バー KORINが誇る新しい風を体感してみてください!