#東京都 #港区 #六本木 #ポップアップストア #エクリ

港区六本木に位置する文喫内に、エクリが特別なポップアップストア「ÉKRITS ROPPONGI」をオープンしました。このイベントは、2019年2月25日から3月31日まで開催され、エクリの特徴であるデザイン思想を探求する絶好の機会となります。

「エクリをデザインした書物たち」

ポップアップストアでは、エクリの執筆者が厳選した書物をフィーチャーし、「エクリをデザインした書物たち」と題した選書フェアも同時開催されています。ここでは、様々な背景を持つ作家たちが、自身のデザインに影響を受けた書籍を紹介。それぞれの書物が持つ影響力を知ることができ、自身のデザインへの理解を深める素晴らしいチャンスです。

開放的な空間と体験のシェア

文喫内の研究室である15.34㎡のスペースで、訪れた人々は自由に出入りできるこのストア。初日にはオープニングレセプションも予定されており、現場の雰囲気や参加者との交流も楽しめます。イベント期間中には、展示や販売、さらには様々な関連イベントも実施され、訪れるたびに新たな体験を提供してくれることでしょう。

選書に参加した著名な執筆者たち

この選書フェアには、多くの著名な執筆者が参加しています。その中には、上野学さん、大林寛さん、四谷瑛士さんなど、各分野で活躍するメンバーが揃っています。彼らが選んだ書物に触れることで、読者は自分自身の感性や思考を広げることができるのです。

エクリの理念と活動

エクリは、2015年にスタートしたメディアプロジェクトで、「デザイン思想のテキストをデザインするメディア」をテーマにしています。多様な執筆者たちが寄稿し、知識を共有し続けているエクリは、企業としてもブランディングとチーミングを基盤に活動を展開。アートやデザインについての深い考察が求められる現代において、その活動はますます重要性を増しています。

まとめ

六本木で開催されている「ÉKRITS ROPPONGI」は、新たなデザインの発見と交流を提供する場所です。期間中にはぜひ訪れ、エクリの世界を体感してみることをおすすめします。店舗へのアクセスは、東京都港区六本木6-1-20 六本木電気ビル2Fで、営業時間は朝9時から夜11時まで。入場料は1,500円（税抜）です。アフターコロナの時代に、文化的な刺激と共に新たな出発を感じられる場所となることでしょう。

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 港区 六本木 ポップアップストア エクリ

Wiki3: 東京都 港区 六本木 ポップアップストア エクリ