新たなビジネスの可能性を秘めた『Lタグ』のマッチング機能
株式会社INJUSが新たにLINE公式アカウント連携ツール『Lタグ』にマッチング機能を追加しました。この機能は、専門知識がなくても誰でもマッチングアプリを開発できるという画期的なもので、さまざまなビジネスシーンでの活用が期待されています。
マッチング機能の背景
マッチングやシェアリングサービスは、現在のビジネスにおいて非常に有効なアプローチとなっており、ヒト同士やヒトとスキル、モノ、場所を結びつける場面が増えています。多くの企業がこの分野に参入し、新しい事業を展開するにあたって、マッチング機能の導入が鍵となります。
しかし、新規事業の立ち上げには高い開発費が課題となり、実際には一歩を踏み出せずにいる企業も少なくありません。INJUSは過去の経験を基に、複数のマッチングサービスを開発する中で共通機能の特定に成功しました。これをLタグに実装し、企業が手軽にマッチングビジネスを開始できるようにしたのです。
マッチング機能の開発内容
Lタグにおけるマッチング機能には、ユーザー同士の効果的なつながりを実現するための2つの重要な要素が搭載されています。これにより、企業は一日でマッチングビジネスをスタートすることが可能となります。
さらに、OB・OG活用や店舗間のヘルプ、スポットワークの労働者の囲い込みなど、より特定のニーズに応じた活用もできるため、個社利用でも柔軟に対応可能です。
3つの主な特徴
1.
公式LINEで動作する: 『Lタグ』は日本国内で9,700万人が日常的に使用するLINEをプラットフォームとしています。これにより、広範なユーザーへのアプローチが可能となり、リーチを拡大することができます。
2.
短納期・低予算: すでに必要な機能が統合されているため、従来のスクラッチ開発のように時間をかけずに迅速な展開が実現できます。これにより、時間とコストの大幅な削減が図られています。
3.
個別開発の対応: 専用のサーバーやソースコードを活用し、独自のシステムとして運用することも可能で、特定の要望に基づいた開発が行えることが利点です。これによって、ニーズに合った独自のサービスを展開することができます。
可能性の広がり
今後の利用の幅は広がっており、企業や個人がLタグを活用して新しいマッチングビジネスを創出する機会が増えています。例えば、アカウントを「出品者」として設定し、商品の掲載を行うことで、個人間取引所のようなアプリにすることも可能です。
LINEを利用したマッチングビジネスに関心のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。新しい事業のスタートを、INJUSが全力でサポートいたします。
会社概要
- - 設立: 2013年1月
- - 代表取締役: 鹿山 瞬
- - 事業内容: LINEのAPIを用いた公式LINE及びミニアプリのシステム開発
- - 所在地: 東京都港区六本木4-9-2 俳優座ビル713号室
- - ウェブサイト: INJUS公式サイト
- - お問い合わせ: [email protected]
ぜひ、この新しい試みに参加してみてはいかがでしょうか?