手数料無料の分割払いサービス「Pay ID 3回あと払い」開始!顧客単価は最大2.27倍に上昇
BASE株式会社が運営する購入者向けショッピングサービス「Pay ID」は、2024年11月18日より、分割手数料無料のBNPLサービス「Pay ID 3回あと払い」の提供を開始しました。この新サービスは、ECサイトでの購買体験を向上させ、販売促進に大きく貢献すると期待されています。
「Pay ID」は、ネットショッピングにおけるスムーズな決済と、新たな商品との出会いやお気に入りのショップでのリピート購入を促進するサービスです。ID決済機能とショッピングアプリ機能を備え、BASE(ネットショップ作成サービス)で開設された220万以上のショップ(2024年6月時点)で利用可能です。
今回開始された「Pay ID 3回あと払い」は、商品代金を3回に分割して支払えるサービスで、手数料は一切かかりません。これにより、ユーザーは予算を超える高額商品や複数商品を購入しやすくなり、ショップ側も顧客単価の向上と購入率の増加が期待できます。
導入によるメリット:顧客単価・購入率・顧客層拡大
「Pay ID 3回あと払い」の導入によって、BASEを利用するショップは以下のようなメリットを得られるとされています。
顧客単価の向上: 分割払いの選択肢を追加することで、ユーザーはより高額な商品や複数商品を購入しやすくなります。先行導入ショップでは、顧客単価が最大2.27倍に上昇したという実績も報告されています。(※2024年10月31日~11月14日の実績値)
購入率の向上: 「Pay ID あと払い」と「Pay ID 3回あと払い」の訴求表示を行うことで、購入率が最大1.33倍に向上したというデータもあります。(※2024年1月~9月の実績値の中の最大値)
顧客層の拡大: 分割払いによって、若年層やクレジットカードを持っていない層など、より幅広い顧客層を獲得できる可能性があります。
代金未回収リスクゼロ: ショップは翌月に全額入金され、未払いが発生した場合も全額保証されるため、リスクを負う必要がありません。
「Pay ID 3回あと払い」の概要と利用方法
「Pay ID 3回あと払い」は、2024年11月18日から利用開始。ショップとユーザー双方にとって手数料は無料です。ショップの導入には審査が必要で、詳細はBASE U(https://baseu.jp/36989)で確認できます。ユーザーは利用審査に合格する必要がありますが、審査通過後は与信枠が最大30万円に拡大します(「Pay ID 翌月あと払い」は5.5万円)。
今後の展開
BASE株式会社は、「Pay ID」の決済方法の拡充、アプリ機能のアップデート、キャンペーン企画などを通じて、ユーザーのショッピング体験向上とネットショップへの集客・販促を強化していくとしています。
まとめ
「Pay ID 3回あと払い」は、ユーザーとショップ双方にとってメリットが大きいサービスです。手数料無料の分割払いは、ユーザーの購買意欲を高め、ショップの売上向上に貢献する可能性を秘めています。今後の展開にも注目が集まります。