カタログ制作の新技術
2016-03-22 14:19:42

カタログ制作の効率化を図る新たな連携技術の登場

新たなるカタログ制作ソリューションの誕生



株式会社プロフィールドが、eBASE株式会社と提携し、カタログ制作のプロセスを劇的に変革する新しいソリューション「カタログXCMS」を発表しました。これにより、サプライヤーから商品購入者までのシームレスな販売促進が実現され、業務効率が飛躍的に向上します。

カタログXCMSの概要


カタログXCMSは、プロフィールドが提供する特許技術を利用したサーバー自動組版機能を搭載した、カタログ制作に特化したソリューションです。このシステムは、今まで多くの手間と時間を要していたカタログ制作の各工程を自動化し、数千ページに及ぶカタログも短期間で作成できるチャンスを提供します。

これまで、カタログ制作においては、データの管理から受け渡し、校正に至るまで、多くの関係者が関与するため膨大な時間がかかっていました。しかし、この新しいシステムを導入することで、関係者間の連携がスムーズになり、誤った情報の掲載を防ぐことも可能となります。

システムの特長


1. 簡便な操作性


Webインターフェースを通じて、デスクトップ版InDesignとも柔軟に連携ができるため、特別な知識がなくても操作が簡単です。また、適切なパッケージを選ぶことで、コストを抑えた投資が実現できます。

2. 短期間での導入


クラウドとパッケージシステムの提供により、ユーザーは短い期間で利用を開始でき、すぐに業務に活かせる点も大きな魅力です。

3. 翻訳と少ない校正作業


誤植の軽減や、価格やスペック情報の訂正・反映を自動化することで、校正作業にかかる負担を軽減し、効率の良い作業が実現します。

4. 多用途での活用


単なるカタログ制作にとどまらず、分冊やチラシ、営業支援資料の制作にも拡張が容易で、様々な素材に対応できるフレキシブルな設計が魅力です。

eBASEとの連携のメリット


eBASEが提供する国内導入実績No1の商品データベース「eBASEServer」との統合により、データの一元管理が可能になります。eBASEのデータベースソフトウェアは複数のマルチメディアコンテンツをタグ付けで管理できるため、非常に高いフレキシビリティを持ったデータ駆動型のワークフローが実現されます。このように、両社の技術が融合することで、業務のサポートがますます強化され、企業の競争力が向上することでしょう。

プロフィールド社について


プロフィールドは、パブリッシングシステムを中心にしたパッケージ販売やシステム開発を行っている企業で、その製品はいずれもデジタル情報管理と工程管理の連携を強力にサポートしています。特に製造業や印刷・出版業向けに特化した低コストで高機能なパブリッシングソリューションを提供し、業界内で評価されています。

まとめ


今回の「カタログXCMS」とeBASEとの連携は、カタログ制作における新たな可能性を広げ、多くの企業にとっての業務効率を向上させるでしょう。これによって、カタログ制作がこれまで以上に簡便でスピーディーに進行できるようになり、顧客にとっても魅力的な製品情報を提供するデザインが可能になります。

会社情報

会社名
株式会社プロフィールド
住所
大阪府大阪市中央区道修町3丁目3番11号旭光道修町ビル5F
電話番号
06-6228-2180

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