数学セミナー創刊777号の魅力
2026年6月12日(金)、株式会社日本評論社が発行する月刊誌『数学セミナー』が創刊777号を迎えます。この特別号では、創刊777号を記念し、特集「七人の数学者」を掲載。100歳の数学者から新進気鋭の若手まで、7名の数学者が登場し、数学の楽しさや奥深さについて語ります。
特集「七人の数学者」
今回の特集には、各世代の数学者が意欲的に登場。まず、創刊号から執筆を続けている100歳の一松信氏は、長い数学人生の中で培った経験から、数学の真髄について語ります。
一松氏は、数学の世界がどのように変わってきたのか、そして今後の展望についても触れています。続いて、熟練の数学者たちが語る数学の魅力や研究について、新たな視点を提供することでしょう。
参加数学者の紹介
- - 一松信(100歳/京都大学名誉教授): 多変数関数論や計算機科学で知られ、長いキャリアを持つ。
- - 堀田良之(東北大学・岡山理科大学名誉教授): 代数学の専門家で、数学の普及にも力を入れている。
- - 秋山仁(東京理科大学栄誉教授): 日本におけるグラフ理論の先駆者で、リズミカルな解説が特徴。
- - 谷山公規(早稲田大学教授): 結び目理論を研究し、数学の面白さをユーモアを交えて教える。
- - 渡邉究(中央大学教授): 代数幾何学を専門とし、数学界での影響力を拡大中。
- - 今野北斗(東京大学准教授): 新進気鋭の4次元理論研究者、未来の数学界を担う存在。
- - 小泉淳之介(理化学研究所基礎科学特別研究員): 主に代数幾何学や数論幾何学に取り組んでいる。
その他のコンテンツ
特集に加えて、今回の号には西浦廉政による新連載「不安定性を楽しもう!」や橋本義武氏による現代数学を志す人々への指南も掲載されており、さまざまな興味を引く内容が盛りだくさんです。雑誌の名物コーナー、結城浩先生の人気連載や「エレガントな解答を求む」なども必見です。
価格と入手方法
この特別号は、税込1219円で販売されます。全国の書店やオンラインストアでお求めできます。
数学セミナーは、1962年に創刊され、以来多くの数学者や学生たちから支持を受けてきました。専門的な内容から幅広い読者層を対象としたアプローチまで、数学の魅力を伝える役割を担っています。
まとめ
創刊777号を迎える『数学セミナー』は、数学の奥深さや楽しさを再認識させる特集やコンテンツが満載です。読者は、各数学者の個々の物語を通じて、数学がどのように私たちの世界に影響を与え続けるのかを感じられるでしょう。ぜひ手に取ってみてください。