鉄道好きの芸能人たちが贈る撮り鉄珍道中
「友近・礼二の妄想トレイン」において、徳永ゆうきと三山ひろしが繰り広げる撮り鉄旅が話題です。今回は特に魅力的なポイントが満載!その舞台は、神奈川県の美しい湘南海岸。江ノ島電鉄の魅力と共に、夜の花火大会をバックにした素晴らしいショットを目指す旅に出かけます。放送日は8月26日(火)夜9時。番組の人気企画、撮り鉄カレンダー旅が、豪華な演出で再び皆さんを楽しませてくれます。
夢のコラボレーション
今回の撮影では、特に注目すべきは江ノ島の花火とのコラボレーションです。徳永は、「夏らしい一枚が撮れる自信がある」と話し、意気込んでいます。スタジオの友近は、この二人の対決が大好きで、彼らの列車旅がどのように展開されるのか、視聴者も期待を込めて楽しみにしています。
旅の始まりは大船駅から
旅のスタート地点である大船駅から、湘南モノレールに乗り、一路江の島へと向かう二人。江ノ電は1902年に創業され、沿線には梅雨のあじさいや冬の富士山の美しい風景が広がっています。二人はその景色を楽しみながら、自らの鉄道知識を披露。徳永は特に新型のカラーLEDの車両に感動し、「最近の電車は忙しいよね」としみじみ語ります。
互いの距離感が生む化学反応
前回のピリピリした雰囲気を経て、今回は二人の距離感が少しずつ縮まったようです。江ノ電沿線にある和菓子店では、江ノ電をモチーフにした和菓子を二人で楽しみながら、撮影場所の作戦会議に入ります。三山のユーモア溢れる提案には徳永も笑顔を見せ、楽しい雰囲気が漂います。
待望の海の幸、その裏の理由
湘南の特産である生しらす丼にも挑戦しようとする二人ですが、何やら三山が怪しい動きを見せます。「やめとこう、目の前にしてもやめとこう」と諭す三山。どうやら、後に進む予定のスイーツ店での生しらすとのコラボメニューが待っている様子。徳永は驚愕の反応を見せ、二人の仲の良さを如実に感じさせるやり取りが続きます。
夕日とともに決戦の地へ
パワーチャージした後、二人は「決戦の地」へと向かいます。夕日が沈む海に向かい、レンズを向ける徳永と三山。しかし、またもや友近からのダメ出しがあるなど、二人のセンスの違いが浮かび上がります。
思わぬハプニングの結末
そして訪れたメインイベント、江ノ電と花火のコラボショット。準備中に徳永がある失敗に気付くも、すでに手遅れ。さらには思わぬハプニングが二人を襲い、果たして彼らは思い描いた理想の一枚を撮影できるのでしょうか?そして、そのショットが無事カレンダーに選ばれるのかどうか、ストーリーの展開にご期待ください。
この旅を通じて、徳永と三山の絆や成長も感じられる感動的なエピソードが盛りだくさん。鉄道ファンの方も、旅好きの方も、どなたでも楽しめる内容です。