京都から進化する新しいスイーツ「SHUKA gelato」
この夏、京都から世界に向け新たなスイーツが誕生します。甘納豆専門店である斗六屋の4代目が手掛ける「SHUKA gelato」は、イタリアの伝統的なジェラート技術と京都の素材を融合させた画期的な商品です。2018年のイタリア訪問をきっかけに、彼の中にあった"甘納豆を世界中に届けたい"という想いが、2022年に「SHUKA」という新しいブランドとして実を結びました。
「SHUKA gelato」の魅力とは?
1.
種に注目した新発想
「SHUKA gelato」の最大の特徴は、ジェラートの主役に"種"を据えた点です。一見、甘納豆の専門店がジェラートに進出するのは不思議に思えるかもしれません。しかし、甘納豆は作る過程で得られる豆やナッツが含まれたシロップをアップサイクルし、新たなフレーバーの開発に活用しているのです。これにより、種の持つ栄養価と風味を最大限に引き出すことができます。
2.
イタリアンジェラートの技術を応用
本場イタリアンジェラートのテクスチャーにこだわった「SHUKA gelato」。4代目は、世界チャンピオンの店で修行し、糖分のバランスによってジェラートの滑らかさと甘みをコントロールする技術を学びました。これに加え、京都大学大学院での脂肪に関する研究で培った知識も、商品のクオリティ向上に大いに寄与しています。
3.
アップサイクルの取り組み
甘納豆を製造する中で生まれるシロップは、これまでは廃棄されてしまうことが多かったそうです。そのシロップを活かす新たな配合が考案され、全体の20%がアップサイクルされています。これにより、種とシロップの相乗効果で、より深い味わいを実現しました。
商品詳細とフレーバーラインナップ
「SHUKA gelato」では、ナッツと豆の6種類のフレーバーを展開しています。各フレーバーは、素材の個性を引き立てることに徹底してこだわり、すべてが手作りされています。
- - カカオ: 京都のクラフトチョコレート「dari K」のカカオ豆を使用し、有機ココナッツシュガーの深みのある味わい。
- - ピスタチオ: 希少なスーパーグリーンのピスタチオを贅沢に使用した、濃厚で爽やかな一品。
- - カシューナッツ: ローストされたカシューナッツの魅力を引き出した、クリーミーで香ばしいフレーバー。
- - 斗六豆バニラ: 北海道産の高級菜豆を使った、優しい甘さのバニラ風味。
- - 瑞穂大納言小豆: 小豆本来の風味を活かした、滑らかな食感の定番フレーバー。
- - 丹波黒豆: 有機黒大豆の豊かな風味が味わえる、野趣あふれるフレーバー。
販売情報
「SHUKA gelato」は、8月上旬より自社オンラインショップとSHUKA店舗で販売される予定です。価格は1カップ500~600円(税込)。公式サイトやSNSで最新情報をチェックして、お楽しみに!
まとめ
京都の伝統が香る新しいジェラート「SHUKA gelato」は、単に美味しいだけでなく、環境への配慮や新しい取り組みが詰まった作品です。この夏、ぜひそのユニークなフレーバーを体験してみてはいかがでしょうか。あなたのスイーツライフに新たな風を吹かせることでしょう。