アラスカ産スケソウダラ使用の新スイーツが登場！

新感覚のシーフードスイーツが登場

アラスカ278産の新鮮なスケソウダラを使用した、全く新しいタイプのスイーツが発表されました。これは、老舗水産練り製品のメーカーであるスギヨが、アラスカシーフードマーケティング協会と共に制作した「ふんわり伊達巻ブリュレとおいものモンブラン」です。このスイーツは、2024年11月1日から4日に東京都お台場で開催される「SAKANA＆JAPAN FESTIVAL（魚ジャパンフェス）2024」において初披露されます。

アラスカ産スケソウダラの魅力

アラスカのスケソウダラ漁は持続可能な方法で行われており、長期間にわたり天然の海の恵みを守るために厳格な管理がされていることが特徴です。この漁業は、世界最大の規模を誇り、アラスカ産のスケソウダラはその質の高さから多くの日本食に欠かせない存在となっています。まるで真っ白な身のように見えるスケソウダラは、幅広い料理に応用できる高品質のすり身となり、その優れた栄養価も相まって、ヘルシーな食材としても注目を集めています。

受賞歴のあるスギヨの伊達巻

今回の新作スイーツは、スギヨの「ふんわり伊達巻」がアラスカシーフード賞を受賞したことから生まれました。この受賞は、スギヨの伊達巻がどれほど優れた品質であるかを証明しています。スギヨの杉野浩也専務は、「アラスカ産スケソウダラは、練り食品文化において欠かせない存在。ふんわりとした食感は、一年中楽しめる商品にしたい」と語っています。

森大祐シェフが手掛ける新スイーツ

このスイーツの考案者は、国際コンクールで数々の賞を受けた名シェフ、森大祐さんです。彼の独自のアプローチにより、「ふんわり伊達巻」は、サツマイモのモンブランと組み合わせられました。そして、伊達巻の塩気とサツマイモの甘さが互いに引き立て合い、絶妙な味わいを実現しています。シェフは家庭でも楽しめる簡単な作り方を提案し、アイスクリームと組み合わせて楽しんでもらえることを期待しています。

魚ジャパンフェスへの参加

「ふんわり伊達巻ブリュレとおいものモンブラン」は、魚ジャパンフェスの会場で多くのファンに親しまれることでしょう。また、同イベントでは、アラスカ産の紅鮭を使用した「天然！アラスカ産紅鮭のこぼれいくら丼」も提供され、こちらも必見のメニューです。丼からこぼれるほど豪快に盛られたいくらは、見た目にも美しく、コクのある味わいとの組み合わせで、多くの来場者を惹きつけることでしょう。

各社の取り組み

スギヨとアラスカシーフードマーケティング協会は、持続可能な食品の提供を通じて、サステイナブルな食文化の普及にも力を注いでいます。アラスカ産水産物の魅力を伝える活動を展開する両社の取り組みを通じて、多くの人々に新しい食文化の楽しさを知ってもらうことが期待されています。

「SAKANA＆JAPAN FESTIVAL 2024」は、食の楽しさを味わい、さまざまな新しい試みを体験できる絶好の機会です。ぜひ足を運び、アラスカ産スケソウダラを使った「ふんわり伊達巻ブリュレとおいものモンブラン」をご賞味ください。