江戸前ディナー
2010-03-15 11:30:15

ホテルニューオータニで楽しむ「江戸前ディナー第二弾」特集

江戸前ディナー第二弾の魅力に迫る



東京都千代田区のホテルニューオータニでは、45周年を祝して「江戸前ディナー」の第二弾を開催します。2023年3月24日から28日までの5日間、特別な料理の数々を楽しむことができます。料理の監修を手掛けるのは、スーパーダイニングジパング赤坂店の調理長、黒田廣昭氏。そして、パティスリーSATSUKIのシェフパティシエ中島眞介氏が、甘味を担当します。

このコラボレーション dinner は、単なる食事ではなく、目で楽しみ、舌でも堪能できる“江戸の春”をテーマにした芸術的な体験です。料理界の巨匠たちが織りなす新たな食文化の創造に、期待が高まります。

江戸の伝統と革新



「江戸前ディナー」は、古き良き日本の食材を生かし、その恵みを現代風にアレンジすることで新たな価値を生み出すことを目的としています。また、開催場所のホテルニューオータニは、江戸に深いつながりを持つ歴史的な建物。紀尾井町という地名からも分かるように、ここには400年の伝統が息づいています。そんな場所で提供される料理は、江戸の食文化を感じるには最適です。

特別メニューの紹介



今回、黒田氏が手掛けるメニューは、和と洋の融合をテーマにした「黒田風アクアパッツア」や、シェフパティシエ中島とのコラボ作品であるフォアグラの「フュージョンロッシーニ風」など、豪華絢爛な料理が楽しめます。また、特に注目すべきは、門外不出の“ビーンズカレー”。これは、特別に用意された逸品であり、当日限りの特別料理となります。

スイーツに関しても妥協はありません。中島シェフが自信を持って提案するのは、「マスクメロンのみつ豆」。使用するのは糖度14度以上の極上マスクメロンで、ジューシーさが際立っています。また、和の伝統を感じさせる「中島風栗の水ようかん」は、すっきりとした甘さで一層の余韻を楽しめる一品です。

料理人たちのプロフィール



黒田廣昭氏


黒田氏は愛知県出身で、1996年よりホテルニューオータニや山茶花荘で活躍した後、スーパーダイニングジパング赤坂店の調理長としてのキャリアを築いてきました。彼の料理には、伝統を守りつつも新たな挑戦を目指す情熱が感じられます。

中島眞介氏


中島氏は愛媛県出身で、ホテルニューオータニのシェフパティシエとして多くの国内外の名店での経験を積みました。彼のスイーツは、世界的な評価を受けており、特に素材の良さを最大限に生かすことに注力しています。

まとめ



「江戸前ディナー第二弾」は、歴史あるホテルで体験する新たな食文化の融合を提供します。この豪華なディナーは、料理通にはもちろん、初めての方にも楽しんでもらえる特別な時間です。ぜひ、予約をして、この贅沢な食体験を楽しんでください。

【詳細】
期間: 2023年3月24日(水)~3月28日(日)
料金: 1名18,900円(食前酒付き、サービス料別)
場所: ベルヴュー(ガーデンタワー40階)
予約: 03-3238-0020(ベルヴュー直通)

会社情報

会社名
株式会社ニューオータニ
住所
東京都千代田区紀尾井町4番1号
電話番号
03-3265-1111

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