物流業界の未来を切り開く
物流業界のさらなる効率化と持続可能な対応が求められる中、日本パレットレンタル株式会社(JPR)が主催する「JPR物流DXソリューションウェビナー 2025春」が、2025年6月27日に開催されます。
このウェビナーでは、物流効率化法への対応策として、JPRが提供する3つの先進的なソリューションを中心に、実際の活用例やパートナー企業との取り組みが紹介されます。参加者は無料で、オンラインでの参加が可能です。
ウェビナーの詳細
- - 日時:2025年6月27日(金)14:30~17:00
- - 形式:Web開催(Zoom)
- - 対象者:メーカー、商社・卸、流通小売のSCM・物流企画・物流担当、物流企業の方々
- - 定員:500名
ウェビナーは以下の3部構成で進行されます。
第1部:JPRの物流DX
14:30から15分間にわたって、JPRが推進する物流のデジタルトランスフォーメーション(DX)についての概要が説明されます。
第2部:物流ソリューションの紹介
このセクションでは、3つのソリューションが詳しく説明され、具体的な効果やメリットについても紹介されます。
1.
AIによる共同輸送マッチング&コンサルティングサービス「TranOpt」
さまざまな輸送課題を解決するためのマッチングサービスです。
2.
納品伝票電子化・共有システム「DD Plus」
電子および紙の納品伝票を一元管理し、業務効率を向上させます。
3.
クラウド型個体管理システム「Logiarx」
物流容器の紛失を抑止し、効率的な回収を実現するツールです。
第3部:パートナー企業との取り組み
JPRのパートナー企業との協業事例も取り上げられます。データ連携を通じて物流DXをさらに深化させる具体的な取り組みを学ぶことができます。例として、パスコ社の「LogiSTAR」や、ソニーセミコンダクター社の「AITRIOS™」などが紹介されます。
お申し込み方法
参加希望者は、以下のURLから簡単に申し込むことができます。
ウェビナー申し込みリンク
物流効率化法に対応する重要性
2025年4月に改定された「流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律(物効法)」は、企業が物流の効率化と持続可能性を求められる時代における重要な枠組みです。このウェビナーでは、混載荷や帰り荷をマッチングする共同輸送による積載効率の向上や納品伝票の電子化による時間短縮の実現方法についても議論され、物流業界における持続可能な成長戦略が探求されます。
お問い合わせ
日本パレットレンタル株式会社のデジタルロジスティクス事業開発部にて、詳細に関する問い合わせを受け付けています。
この貴重なウェビナーに共に参加し、未来の物流業界を共に考えていきましょう。