新たなビジネスウェアを提案する『はるやま アリオ八尾店』がオープン
2023年6月14日(土)、大阪府八尾市の大型商業施設「アリオ八尾」の3階に新しい店舗『はるやま アリオ八尾店』がオープンしました。この出店は、従来のお客様に加え、ファミリー層を中心とした新しい顧客層へのアプローチを目指した重要な一歩です。
出店の背景と戦略
アリオ八尾は、イトーヨーカドーが運営する大型商業施設で、関西最大級のシネコン「MOVIX八尾」などが併設されています。このような集客力の高い施設に出店することで、広域からの来店を狙う戦略が立てられています。
『はるやま アリオ八尾店』は、従来の「はるやま八尾店」(2024年8月閉店)からわずか500mの距離に位置し、既存顧客の維持とともに新たなファミリー層へのアプローチを強化しています。これにより、地域内の他店舗との差別化を図り、新規顧客の獲得を目指します。
新しい取り組みと商品ラインアップ
新店舗では、「はるやまNEW BIZ WEAR」というコンセプトで、多様化するビジネスシーンに合わせた新たなアイテムを展開しています。
- - TOKYO RUNセットアップとKATHARINE E HAMNETTポロシャツは、機能性と快適性を兼ね備えたビジネススタイルに最適な商品です。
- - INDIVIのレディスアイスーツは、働く女性向けにエレガンスとパフォーマンスを両立させた商品を提供しています。
- - その他にも、メンズおよびレディースの幅広い商品ラインアップを取り揃え、さまざまなライフスタイルに対応しています。
これらの製品の中でも、TOKYO RUNセットアップはジャケットが17,490円、パンツが9,790円(共に税込み)で、高いコストパフォーマンスを誇ります。女性向けのINDIVIアイスーツシリーズも、ジャケット21,890円、パンツ12,100円で販売されています。
顧客層と店舗の特長
『はるやま アリオ八尾店』の客層は主に30代から40代のニューファミリー世代で、商品構成は男性70%、女性30%の割合が見込まれています。地域に密着した店舗づくりを進め、この層に特化した商品を提案していく考えです。
今後の展望と地域貢献
『はるやま アリオ八尾店』のオープンを機に、同社は従来の顧客維持のみならず、新しい顧客層へのアプローチを強化していく方針を示しています。多様化するビジネスウェアの需要に応えるとともに、地域内に新たな価値を提供し、地域貢献を果たしていくことが期待されています。また、ファミリー層のさらなる取り込みを狙い、新市場の開拓にも力を入れる意向です。
このように、『はるやま アリオ八尾店』は、単なる店舗オープンではなく、地域のニーズに合った新しいビジネスウェアを提案し、顧客との関わりを深める場所となることでしょう。
問い合わせ先: はるやまお客様相談室 0120-923-924
詳細:
はるやま公式サイト