新たなクラフトビール《YORIMICHI -生姜×熊本-》の誕生
2025年9月21日、東京都港区で開催される特別なイベントを通じて、熊本県産の規格外生姜を使用したアップサイクルなクラフトビール《YORIMICHI -生姜×熊本-》がその姿を現します。この新作は、株式会社ゆいまーるが手掛ける「JUNGLE BREWERY」ブランドの最新作で、環境にも配慮したエコな選択肢として注目されています。
クラフトビールの背景
JUNGLE BREWERYは、特に規格外の野菜を活用した商品開発に力を注いでいます。熊本県は、日本有数の生姜の産地であり、年間に約5,000トンの生姜が出荷されていますが、形が整わないために廃棄される食材も多く見受けられます。本商品では、そんな規格外の生姜を有効活用し、新しいクラフトビールへと転換したのです。
生姜は香りが良く、日持ちも良いため、料理に使われることが多いですが、《YORIMICHI -生姜×熊本-》ではその特性が活かされ、クリエイティブなビールが実現しました。アルコール度数は5%で、アメリカンペールエールスタイルのこのビールは、軽快な口当たりに仕上がっています。
開栓イベントの詳細
9月21日の日曜日、午後5時から7時までの間、イベントが開催されます。この特別な機会には、メディア関係者約10社が無料で招待され、クラフトビール2杯とおつまみが楽しめる内容です。参加を希望する方は、指定のフォームより申し込むことができます。
詳細な案内は、申し込んだ方にメールで送付される予定です。
YORIMICHIシリーズの歩み
《YORIMICHI》シリーズは、2024年に第1弾が登場し、規格外いちごを用いたサワーエールが人気を博しました。その際は90名以上の来場者が集まり、「ごくごく飲める」と好評の声が寄せられました。今回の第2弾では、熊本の生姜を活用した新しい挑戦が行われ、さらなる反響を呼び起こすことが期待されています。
生産者とのつながり
今回使用される生姜は、合同会社あおいとりの代表である井上さんからの提供です。井上さんは、熊本の生姜の特性を知り尽くし、地元の生産者との協力を通じて高品質な生姜を育ててきました。生産者の高齢化が進む中で、彼は廃棄される食材を有効活用したいという情熱を持ち続けており、規格外部分を使った新たな加工食品の開発にも挑戦しています。
コンセプトのこだわり
《YORIMICHI》という名前の由来には、「人生も、食材も、ちょっと寄り道した方がおいしくなる」という理念が込められています。このコンセプトに従い、規格外野菜や果物を用いることで、飲み手に新しい味わいの経験を提供しようとしています。『おいしい!』というシンプルな感動を引き起こすことが、ブランドの目指すところです。
最後に
皆さまが《YORIMICHI -生姜×熊本-》を通じて、特別なひと時を楽しめることを願っています。また、開栓イベントにもぜひご参加いただき、珍しいビールの味わいを体験してください。ゆいまーるの取り組みや、クラフトビールがどのように生まれるのか、その背景にも触れてみてはいかがでしょうか。ただの飲み物ではなく、一つのストーリーを持ったビールを楽しむ素晴らしい機会です。