政治・経済の新雑誌
2013-11-13 11:30:03
新たに登場!政治・経済が楽しめる書籍「政経電論」の魅力とは
政治・経済が楽しめる電子雑誌「政経電論」が創刊
2023年11月11日、政治と経済に興味を持つすべての人々に向けた新たな電子雑誌「政経電論」が創刊されました。手掛けるのは株式会社ブランジスタで、これまでに「旅色」や「美人財布」など多くの電子雑誌を展開してきた実績があります。
「政経電論」は、発行元である株式会社損得舎からの依頼を受け、電子雑誌の制作とそのノウハウを基にスタートしました。この雑誌のコンセプトは「政治・経済が好きになる」であり、豊富なレポート記事を通じて、わかりやすく情報を提供することを目指しています。
内容の特徴
この雑誌では、元外務省主任分析官の佐藤優氏や、経済評論家の三橋貴明氏など、著名な連載陣が多彩な切り口で政治・経済に関する情報を発信します。特に注目すべきは、読者が記事を通じて感じたことを投稿できる機能が設けられている点です。これにより、読者同士の意見交換も可能で、より多角的な視点からの分析が期待できます。
創刊号の特集
創刊号では、政治家・安倍晋三内閣総理大臣への独占インタビューが掲載されており、過去の国際オリンピック委員会総会での秘蔵エピソードや、政治家としての複雑な思いが語られています。編集長である佐藤尊徳氏は長年の取材経験をもとに、安倍氏の本音に迫りました。
幅広い政治・経済のレポート
さらに、政治・経済に関連するレポートも充実しています。記事の一例として、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)が中小企業に与える影響や、みずほ銀行の内部抗争などが取り上げられています。これらのトピックは、政治や経済に興味がある人々にとって、新たな視点を提供することでしょう。
テクノロジー特集
雑誌には、日本のテクノロジーや商品開発に関する記事も含まれており、具体例としてソニーの新しいカメラ開発背景が紹介されています。最新技術の実用化に対する親しみやすさを感じることができるでしょう。
読み応えのある企画
また、寺院を訪れその住職に話を聞く「全生庵便り」企画や、発行元である株式会社損得舎の活動レポートも盛り込まれており、ただの情報収集に留まらない多面的な内容が展開されています。
「政経電論」は、それぞれの特集や連載を通じて、読み応えのある情報を提供し、読者の視野を広げることを目指しています。中立的な立場で多様な意見や情報を楽しむことができる、この新しいメディアに期待が高まります。
会社情報
- 会社名
-
株式会社ブランジスタ
- 住所
- 東京都渋谷区桜丘町20-4
- 電話番号
-
03-6415-1183