住宅ローン比較診断サービス「モゲチェック」を運営する株式会社MFSは、7月1日より、モゲチェックの住宅ローン診断を受けたユーザーに対して、PayPay銀行の住宅ローン商品について、モゲチェック限定優遇金利の案内を開始しました。
モゲチェックは、ユーザーの属性情報に基づいて審査に通る確率の高い金融機関を自動判定し、最適な住宅ローン商品を提案するサービスです。審査に通る可能性に加え、商品性の比較もできることから、累計利用者数は20万人を突破しています。
今回の取り組みでは、金融機関との連携強化により、モゲチェックが審査に通りやすいと判断したユーザーに対して、インターネットで一般公開されている金利よりもさらに優遇された条件を提供します。具体的には、PayPay銀行が取り扱う住宅ローンのペアローン向け団体信用生命保険「ペアローン向け全疾病保障付き連生団体信用生命保険」の上乗せ金利が優遇されます。
モゲチェック限定優遇金利は、一部の金融機関の住宅ローンを対象とし、モゲチェックの住宅ローン診断で提案されたローンの事前審査申込みを行い、事前審査承認を得たユーザーのみが利用可能です。MFSは、今後も各金融機関との連携を強化し、モゲチェック限定優遇金利の品揃えを拡大していく方針です。
「モゲチェック」は、オンラインで最適な住宅ローンを提案する無料のサービスです。ユーザーは、情報を入力することで、「金利順」「保険充実順」など、自分が重視するポイントごとに整理された住宅ローンランキングや、属性や希望条件から最適な住宅ローンを提案する「住宅ローン診断」を利用できます。
住宅ローンは、年齢、年収、居住地域など様々な要因によって、借り入れ可能な金融機関や金利、保障内容が異なります。モゲチェックは、誰でも簡単に最適な住宅ローンを選べるようにすることを目指し、2015年8月からサービスを提供しています。これまで20万人以上が利用しています。
MFSは、住宅ローン以外にも不動産投資をサポートする「INVASE(インベース)」を提供しており、ファイナンスとテクノロジーを融合した様々なサービスを提供しています。