パソナグループの支援活動
2024年12月19日、パソナグループは石川県の奥能登地域において、能登半島地震と豪雨に見舞われた地域の小学生への支援活動を行いました。これは、地震や豪雨で影響を受けた人々を少しでも助けるための取り組みであり、寄付としてサクラクレパス社の色鉛筆とスケッチブックが贈呈されました。
寄付の背景
この寄付は、パソナグループの社員やエキスパートスタッフ、さらにはクライアント企業の協力によって組織された「夢オーケストラ」と「第九合唱団」による『第15回チャリティーコンサート』で集まった寄付金を元に実施されました。コンサートは令和6年に発生した能登半島地震への復興支援を目的としており、多くの方々の協力により、被災地の未来に希望をもたらす一助となっています。
贈呈式の開催
寄付品は、輪島市の6校合同小学校と輪島市教育委員会にて贈呈式が行われました。式典には、パソナグループの代表者が出席し、地域の教育機関に対する支援の姿勢を示しました。また、全国のパソナグループ社員が書いた応援メッセージカードも一緒に届けられ、子どもたちに元気や勇気を与えました。
引き続きの支援活動
能登半島地震の発生以降、パソナグループは、石川県や地元の自治体と連携し、被災地域の生活再建や地域産業の復興に向けたさまざまな支援に取り組んできました。今後も、災害に見舞われた方々を支援し、特に地域の子どもたちが新たな未来を描けるように、サポートを続けていく方針です。
寄付の概要
- - 実施日: 2024年12月19日
- - 対象地域: 奥能登地域の輪島市、珠洲市、能都町、穴水町
- - 寄付対象: 小学校低学年(1~3年生)の生徒約650名
- - 寄付内容: サクラクレパス社の色鉛筆とスケッチブック
まとめ
パソナグループは企業としての社会的責任を果たすために、今後も持続可能な支援活動を行い、地域の人々に寄り添いたいと考えています。能登半島地震の復興支援を通じ、被災地の子どもたちの未来が明るくなることを願っています。