「いたばし子ども絵本展」開催のお知らせ
板橋区では、小・中学生による創作活動をサポートし、絵本の楽しさを広めるために「いたばし子ども絵本展」が開催されます。この展示会は、地域の図書館である中央図書館にて、3月3日から3月8日までの間、毎日午前9時から午後8時まで行われます。
展示内容
手作り絵本の展示
この絵本展では、小学校67冊、中学校15冊の合計82冊のオリジナル絵本が展示されます。これらの本は、区内の図書館で実施された「絵本づくりワークショップ」に参加した小・中学生によって手がけられたものです。子どもたちの想像力が凝縮された絵本を、実際に手にとって楽しむことができる貴重な機会です。各ページには、子どもたちの喜びや驚きが詰まっており、来場者はそれぞれの作品に触れることで、子どもたちの成長や夢を感じることができるでしょう。
翻訳作品展示
さらに、本展では中学生による翻訳作品も特別に展示されます。この展示は、第32回「いたばし国際絵本翻訳大賞」中学生部門の入賞作品を含んでおり、中学生ならではの視点で翻訳された絵本を楽しむことができます。言葉の壁を越えた創作物がどのように生まれたのか、その背後には多くの努力と想像力があることに気づくことでしょう。
わらべうた収集プロジェクトの紹介
また、今回の展覧会では、イタリアのボローニャ市立サラボルサ図書館との連携企画「わらべうた収集プロジェクト」の活動も紹介されます。このプロジェクトでは、日本の伝統的なわらべ歌を楽しく遊ぶ形で集め、姉妹都市のボローニャに届けています。これまでに集まったわらべ歌や、その収集を行ったワークショップの様子を通じて、日本の文化の魅力を再発見できる場となっています。
環境に優しい絵本棚
最後に、小学生の「子ども司書」が新たに作成した「私のひと棚絵本図書館」の展示も見逃せません。この棚はリサイクル素材の牛乳パックや段ボールを使用し、環境に優しい工夫が施されています。6名の子ども司書たちは、それぞれが選んだお気に入りの絵本を並べ、個性豊かな小さな図書館を形成しました。観る人々もそれぞれの棚に込められた思いに触れ、心が温まる瞬間を感じられるでしょう。
まとめ
「いたばし子ども絵本展」は、その名に恥じない、子どもたちの無限の創造力と素敵な世界を体験できる貴重な機会です。家族で、友人と、ぜひ一緒に訪れて、若きクリエイターたちの心温まる作品に触れてみてはいかがでしょうか。この展覧会を通じて、未来の作家やアーティストが育まれることを願っています。さあ、あなたも絵本の世界に飛び込んでみましょう!