世界各国のご当地グルメを楽しむ新しい一冊
旅をテーマにした漫画で知られる低橋さんが新刊『世界思い出旅ごはん もっとおかわり』を2026年7月1日に発表します。この作品は、バックパックひとつで世界を旅しながら現地の料理を堪能する様子を描いています。様々な国や地域で出会った屋台料理や家庭料理など、じっくりと楽しめる内容になっています。
多彩な国々での食体験
今作では、モンゴル、イギリス領ジブラルタル、アンドラ、アルメニア、キルギスといった30以上の国と地域のご当地料理が紹介されています。たとえば、ラオスでは市場の片隅で焼かれる手作りのバゲットサンド「カオチー」や、モンゴルの羊肉すいとん「バンタン」の作り方を学ぶガイドさんとの交流が描かれており、読者をワクワクさせる要素が満載です。特に、ラオスのおばあちゃんが作る一品に出会うシーンは、手作りの温かさや現地の雰囲気を感じさせ、思わず食欲をそそることでしょう。
独特な体験がいっぱい
低橋さんは、自身の人見知りでありながらも旅行を楽しむ姿勢が魅力です。ブラジルではファームステイを通じて「フェジョアーダ」を味わい、農作業に励む様子が紹介されています。また、ティラピアを釣って刺身にし、手動でコーヒー豆を焙煎する自由な暮らしの中に、冒険心あふれる体験が詰まっています。インド北部では尼寺での建設作業を手伝い、地元のカレーを楽しむ場面も描かれていて、旅先ならではの出会いが展開されています。
各国料理の比較コラムも
本書では、各国のとっておきの料理を紹介するだけでなく、世界の「揚げた鶏」や「魚介フライ」などを比較するコラムも収録されています。異なる文化の料理を同時に学ぶことで、新たな食の発見が得られるでしょう。さらに、現地の交通情報や宿泊施設の選び方などの旅情報、家庭で再現できるレシピも付いており、読者は自宅での食文化体験も楽しむことができます。
読者に寄り添う新しい旅の形
円安の影響で海外旅行が難しい中で、自宅に居ながらも世界を感じることができるこの本は、まさに新しい旅行の形を提案しています。低橋さんの描くストーリーは、読者を世界各地の美味しい体験へと誘います。
著者プロフィールとして、低橋さんは愛知県出身で、多くの海外旅行の経験を生かして本書を書き上げました。彼は一人酒を好む旅人であり、焼きたてのケバブサンドやホタルイカの沖漬けを愛する魅力的な人物です。
書誌情報
- - 書名: 世界思い出旅ごはん もっとおかわり 街で海辺で山奥で ご当地ごはんを食べ歩き!
- - 著者: 低橋
- - 発売日: 2026年7月1日(水)
- - 定価: 1540円(税込)
- - 判型: A5判、144ページ、ISBN: 978-4-07-463310-4
- - 出版社: 主婦の友社
- - 書籍リンク: Amazon