ビバリーヒルズ発の次世代スイーツ、京都に上陸

ビバリーヒルズ発、次世代スイーツショップが京都にオープン

株式会社スノーラ・ジャパンが、アジア初となる次世代スイーツショップ『sno:la（スノーラ）』を京都府京都市の四条河原町に令和5年7月29日にプレオープンします。全米で環境保護と健康志向を前面に掲げた店舗として知られる『sno:la』が、いよいよ日本に上陸します。アメリカではCNNやNBC、Los Angeles Timesなどのメディアに取り上げられ、多くの人々に支持されています。さらに、ビバリーヒルズの店舗は環境問題に取り組む有名人たちの訪問を受け、全国へと広まりました。

環境に優しい取り組み

『sno:la』は、乳酸菌に着目した健康的な食生活と環境保護を二本柱に、持続可能な店舗作りを進めています。店舗の内外装には一切の化学物質を使用せず、リサイクル材料で仕上げられています。また、カップやスプーンはサトウキビやポテト、ケナフから作成され、エコに配慮した製品です。さらに、テーブルや椅子にも廃材が使用され、優美なデザインが施されています。

ヘルシーなフローズンヨーグルト

『sno:la』のフローズンヨーグルトは、善玉菌である乳酸菌の摂取を促し、健康を意識した商品です。腸内環境を改善するために開発され、タンパク質やカルシウムも豊富で、低糖質（140kcal/パック）という特長があります。特に一切の白糖を使用せず、のどが渇かない新しいフローズンヨーグルトが期待されています。基本フレーバーは、イタリアン・タートやドルセ・デ・レッチェなど全6種類、季節ごとの新鮮なフルーツをトッピングとして楽しむことができます。