「暮らしの保健室」新展開
2025-10-23 15:32:32

地域密着型の居場所「暮らしの保健室」新シリーズが始動!

新シリーズ「暮らしの保健室」が登場



株式会社ワンダーラボラトリーが運営する「Peer Study~在宅医療カレッジ~」より、地域密着型の新シリーズ『暮らしの保健室』が開始されます。このライブ配信は毎週木曜日の19時30分から全10回にわたり行われ、全国各地の実践者が各自の地域におけるケアの取り組みやそこでのストーリーを紹介していきます。

地域を支える取り組み



「暮らしの保健室」は、地域住民が気軽に立ち寄れる場所として、2011年に秋山正子氏が東京・新宿に開設しました。ここでは、専門職のスタッフやボランティアが健康や介護、日常生活の相談を受け付け、住民とともに悩みを分かち合いながら解決策を見いだしていきます。現在では全国に広がり、さまざまな形で地域に根付いています。

番組の内容



本シリーズでは、毎週異なるテーマで、地域で活躍する10人の専門職が各地の取り組みや住民との絆を語ります。全10回のプログラムには、例えば「地域家族と共に暮らしを支える」といった内容が含まれており、他にもカフェとの連携や災害後の地域在宅医療の新たな試みなど、多様な取り組みが紹介されます。

このシリーズを通じて、地域での生活やケアの在り方をじっくり見つめ直し、住民の力で地域を育てていく可能性について考察する機会を提供します。地域医療を支える専門職にとっても新たな学びの場となることでしょう。

参加のメリット



本ライブ配信はすべて無料で視聴可能です。録画はPREMIUM会員のみがアクセスできるため、ライブでの参加をお勧めします。また、地域に根ざした温かな実践を通じて、他職種の知見を学ぶ良い機会となるでしょう。地域医療に興味がある方、またはすでに実践している方には特におすすめです。

地域で育まれる絆



「暮らしの保健室」は単なる相談の場ではなく、孤立を防ぎ、地域の人々が助け合い、支え合う場としての役割も持っています。秋山氏は「入りやすさ」と「安心して話せる環境」を大切にしており、ここで育まれる絆が、地域の健康と福祉を支える礎となっています。

まとめ



このように、株式会社ワンダーラボラトリーが提供する「暮らしの保健室」は、在宅医療に携わる専門職の方々が地域に密着した活動を展開しながら、住民同士が支え合う力を育んでいく素晴らしい取り組みです。新たなシリーズの配信を通じて、参加者自身も地域医療の重要性を再認識し、持続可能な地域社会の形成を共に考える機会を得られることでしょう。

ぜひ、毎週木曜日のライブ配信に参加して、地域のケアや暮らしの新たな展開を共に見守りましょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

会社情報

会社名
株式会社ワンダーラボラトリー
住所
東京都渋谷区恵比寿西2-4-5 第28荒井ビル7F
電話番号
03-6277-1181

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。