荻野屋が高崎高島屋に新たな店舗をオープンし限定釜めしも登場

荻野屋、新店舗オープンで多彩なメニューを展開

群馬県安中市に本社を構える株式会社荻野屋が、2025年10月6日（月）に高崎高島屋地下1階に新たな店舗をオープンします。新しい拠点の開設は、同社の創業140周年を祝う特別な機会でもあり、地域の名物「峠の釜めし」を楽しむための新たな場が提供されます。

創業140周年の特別な思い

荻野屋は、創業以来140年間にわたって「思い出づくりのお手伝い」をテーマに、料理を通じたおもてなしを大切にしてきました。この新店舗もその精神を受け継ぎ、手づくりの温かさを感じられる温もりある空間を提供します。訪れるお客様一人ひとりに“まごころ”を込めた商品を通じて、高崎の地に新たな価値を創造することを目指しています。

こだわりのメニュー

新店舗では、持ち帰り用の温かい「峠の釜めし」に加え、地元の食材を活かした惣菜や定食を楽しめるイートインスペースが設けられます。メニューには、以下のような多彩な選択肢があります：

- 峠の釜皿定食（1,600円）
- 峠の牛めし定食（1,800円）
- 峠の親子めし定食（1,800円）
- 上州牛の牛すじカレーセット（900円）
- 骨付きチキンカレーセット（900円）

これらのメニューはすべて、見た目にも華やかで、ふっくらとしたご飯が特徴の釜めしを、豊かな味わいで楽しめるよう工夫されています。

限定釜めしの魅力

オープンを記念して、特別仕様の掛け紙を施した「峠の釜めし」や、創業140周年を祝う限定釜めしも販売される予定です。これらは期間限定で提供され、鮮やかな掛け紙は思い出の一部となることでしょう。

- 高崎高島屋限定掛け紙の「峠の釜めし」（1,600円）

販売期間：10月6日～11月5日

- 創業140周年記念釜めし（1,800円）

販売期間：10月6日～11月30日

特別なデザインと共に提供されるこの釜めしは、贈答用や観光のお土産にも最適です。

お店の詳細

荻野屋高崎高島屋店の所在地は、群馬県高崎市旭町45 高崎高島屋地下1階食料品フロアです。営業時間は10時から19時までで、高崎高島屋の定休日に準じます。オープン記念の釜めしは売り切れ次第終了となるため、早めの訪問をお勧めします。

新店オープンに際して、荻野屋はこれからも地域の皆さまへの感謝の気持ちを大切にしながら、より多くの方に「荻野屋らしさ」を届けていくことでしょう。温かい料理を通じて、日常の食卓や観光地での思い出をより豊かなものにしていく、そんな魅力溢れる店舗となることが期待されます。