2027年卒の就職動向
2025-11-18 12:17:04

2027年卒業予定者の就職活動動向を探る調査結果の発表

2025年10月、外資就活総合研究所は2027年卒業予定の大学生や大学院生を対象にした就職活動調査の結果を公表しました。本調査は、今後の就職市場における学生の動向を探る貴重なデータを提供しています。調査結果では、いくつかの重要なトレンドが明らかになりました。

1. 就職活動の開始時期


調査によると、就職活動を始めた時期は3年生の4月がピークで、全体の33.4%がそれ以前に活動を始めていることが分かりました。この傾向は年々強まっており、早期スタートを切る学生が増加しています。

2. 内定取得社数


調査結果によれば、調査対象者の中で内定を既に獲得している学生は13.1%にとどまり、選考が始まる早い時期に内定を受け取っているのは限られた層にとどまっています。

3. 就職活動の終了予定


約4割が3年生のうちに就職活動を終了する予定であることが明らかになりました。最も多いのは3月、次いで6月という結果が示され、選考が早い企業とそうでない企業での動向に違いが見受けられます。

4. 志望業界の明確性


サマーインターン終了後には、志望業界が明確である学生が全体の約7割を占めることがわかりました。これはインターンシップを通じて自身の方向性を見極める学生が増加していることを印象づけています。

5. 初年度年収の期待値


2027年卒の学生が求める初年度年収の最低ラインは400万円台以上が約半数を占める結果となり、前年よりも高くなっています。「300万円台以下」を希望する学生は減少しており、初任給への意識が高まっています。

6. インターンシップ参加状況


インターンシップの参加率は非常に高く、平均で6社に参加する学生が多く、11社以上に参加する学生も見られることから、実務経験の重要性が増しています。

7. 入社志望度が低い企業のインターン


興味深いのは、志望度が低い企業のインターンに参加した学生のうち、約半数がその後志望度が高まったと回答しています。予想以上の業務内容や職場の雰囲気が、学生にとっての魅力に変わっているようです。このことは、志望度が低かった企業にも関わらず、実際に触れ合うことで評価が変わったことを示しており、学生にとっての「肌感覚」が重要であることを再確認させられます。

結論


この調査結果は、今後の就職活動における学生の意識や行動の変化を示す重要なデータです。特に、年収に対する意識の高まりや志望業界の明確化など、学生の選択肢が広がっていることは、今後の企業側の採用戦略にも影響するでしょう。外資就活総合研究所は、これらのデータを基にさらなる研究を進め、学生と企業の理解を深めるための基盤を築いていく予定です。


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