Larvaが地上波に登場
2022-12-01 10:00:02

新たな挑戦が始まる!南流石が手掛けるLarvaがテレビ東京で放送開始

南流石が手掛ける新たなアニメ「Larva」



2023年12月3日、テレビ東京で放送される「Larva(ラーバ)」の第一話が待ち遠しい。振付演出家の南流石がプロデューサーとして新たに加わった本作は、韓国で大人気のアニメシリーズであり、61カ国で放送中の無声コメディだ。イエローとレッドの2匹の芋虫が繰り広げるドタバタ劇は、乳幼児から大人まで笑顔にすること間違いなしだ。

テレビ東京の放送について



「Larva」は、毎週土曜日の朝6時54分から放送される6分間のショートアニメ。これまでのストーリーから新たなアプローチで、さらに多くの視聴者を楽しませる内容に期待が寄せられている。テレビ東京は、関東広域圏を放送対象地域とする地上波のテレビ局で、幅広いジャンルの番組を提供していることでも知られている。

韓国アニメ制作企業TUBAnとは



「Larva」を制作するのは、韓国のアニメーション企業TUBAn。2008年から多彩なアニメシリーズを制作してきた同社は、「Larva」だけでなく「ダイノコア」などの人気タイトルを持ち、世界中で愛されている。TUBAnの本社には、『ラーバタウン』と呼ばれる施設があり、キャラクターショップやカフェも併設されており、ファンにはたまらないスポットとなっている。

Larva(ラーバ)とは?



「Larva」は、イエローとレッドの二匹の芋虫がさまざまな騒動を巻き起こす前代未聞のドタバタコメディだ。音声がないため、視覚的なユーモアが際立ち、国境を越えた楽しさを提供する。YouTubeのチャンネルは登録者数987万人を突破し、NetflixやAmazonプライムでも見ることができる。また、中国では「爆笑虫子」として大ヒット中で、国際的な人気を誇っている。

南流石の挑戦



「Larva Japan」のプロデューサーに就任した南流石は、振付界の第一人者。乳幼児から高齢者に向けた「ダンス」の提供を軸に、独自のクリエーションで地球規模のエンタメダンスを目指す。自らのモットーである「ココロ・カラダ・オドル」を通じて、日本版「Larva」のコンテンツづくりに邁進する姿勢が見込まれている。振付演出家がアニメ制作に関わることはあまり例がなく、彼の新たな挑戦に期待が集まっている。

放送日と今後の展望



「Larva」は、テレビ東京で2023年12月3日から毎週土曜日に放送される。これからどのような形でアニメが日本の視聴者に受け入れられるのか、南流石が形作る新たなアプローチに注目が集まる。今後の展開がとても楽しみだ。キャラクターやストーリーの魅力はもちろん、日本独自の要素も盛り込まれることで、さらに多くのファンを魅了することが予想される。

会社情報

会社名
株式会社クリエイティブファーム
住所
大阪府大阪市淀川区西中島3-22-2サンプラザ西中島3F
電話番号
06-4862-7178

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