札幌で旭山動物園とコラボした動物ワインが誕生!環境問題を考える特別なイベントも開催
北海道札幌市中央区に拠点を置く株式会社リベラが運営する『LIBERA WINE TERACE 札幌植物園前醸造 北海道⾃然栽培農学校』で、旭山動物園とコラボしたユニークなワインシリーズが誕生しました。
この「旭山動物園応援商品動物ワインシリーズ」は、旭山動物園の理念「伝えるのは、命」に共感し、障がい者の方々が醸造したワインです。8種類のワインは、それぞれ北海道の動物をエチケットにデザイン。ヒグマの「とんこ」やキタキツネの「なる」など、愛らしい動物たちの姿がワインボトルを彩ります。全種類を並べると、旭山動物園の四季が表現されるという凝ったデザインも魅力です。
さらに、各ワインには、担当飼育員だけが知る動物たちの秘密が書かれた「オリジナル解説カード」が付属。ワインを楽しみながら、動物たちの知られざる一面に触れることができる、嬉しい特典です。
原料には、国内外から厳選されたものを使用。自社畑で培養した酵母を使用するなど、徹底したこだわりが感じられます。保存料や化学物質の使用も極力抑え、自然派志向のワインに仕上がっています。
ワインは、2種類1セット(各750ml)で6,600円(税込)。年間8種類全てのワインが2ヶ月毎に届く定期便(税込26,400円、送料別)も用意されています。
そして、注目はなんといっても、ワインを購入した方の中から抽選で40名をご招待する、特別なイベントです。2025年1月25日、LIBERA WINE TERACEにて開催される「ワインを飲みながら坂東統括園長と北海道の動物と環境問題について語ろう」イベントでは、旭山動物園の坂東園長を交え、北海道の動物や環境問題について語り合う貴重な機会が得られます。
このイベントを通じて、参加者はワインを楽しみながら、北海道の自然や動物、そして環境問題について深く考えることができるでしょう。売上の一部は「あさひやま“もっと夢”基金」に寄付され、動物たちの保護や環境保全活動に役立てられます。
障がい者の方々の雇用機会創出にも貢献するこのプロジェクトは、経済活動と社会貢献を両立させた、素晴らしい取り組みと言えます。ワインを通して、北海道の自然や動物、そして障がい者の方々の可能性について考える、心温まる企画となっています。
【イベント概要】
イベント名:「ワインを飲みながら坂東統括園長と北海道の動物と環境問題について語ろう」
開催日時:2025年1月25日
開催場所:LIBERA WINE TERACE 札幌植物園前醸造 北海道⾃然栽培農学校
参加資格:2024年11月16日から2024年12月末までに動物ワイン定期便を購入された方(抽選で40名)
応募資格:20歳以上
【ワイン概要】
商品名:旭山動物園応援商品動物ワインシリーズ
種類:カベルネソーヴィニヨン、ソーヴィニヨンブラン、メルロー、マスカットベリーAなど8種類
価格:2本セット(2種類)6,600円(税込)、8種類定期便26,400円(税込、送料別)
販売開始日:2024年11月16日
販売場所:ネット販売、リベラワインテラス、旭山動物園内店舗
支払方法:クレジットカード、現金
【販売サイトURL】
https://asahiyama.hp.peraichi.com/
この機会に、旭山動物園とコラボした特別なワインを味わって、北海道の自然と動物、そして環境問題について考えてみませんか?