WMF 1100Sの進化
2018-05-29 11:20:03
WMF 1100Sが新たに機能追加、カフェ利用がさらに便利に!
WMF 1100S:進化した全自動コーヒーマシン
コーヒー愛好者の心を掴むWMFの全自動コーヒーマシン、WMF 1100Sが新たに機能を追加しました。これは、WMFが誇る史上最小のプロ向けコーヒーマシンで、サイズは小さくてもフルスペックを搭載しています。最新の7インチタッチスクリーンを採用し、お好みに応じて最大24のメニューを登録できるのが特徴です。特に嬉しいのは、新クリーニングシステム「Click&Clean」です。これにより、ミルクの洗浄が自動で行えるため、作業の手間を大いに省くことができます。
この新機能の追加によって、WMF 1100Sは飲食業界においてますますその存在感を増しています。2018年6月には、拡張ホッパーの発売を控えており、この機能によってコーヒー豆のストック量を通常の約2倍にすることが可能です。この利点は、補充の手間を大幅に削減し、ジューシーなコーヒーを提供する際の効率を高めてくれるでしょう。さらには、1つのホッパーで2種類のパウダーを使用することができ、メニューの幅が広がります。これにより、独自のドリンクや新メニューの展開が容易になります。
このような機能により、飲食店の店舗運営は一段とスムーズに行えるようになります。個人レストランやカフェ、オフィスでもピッタリなサイズ感も魅力の一つ。デザインも洗練されており、ホワイトのボディはどんなインテリアとも調和します。
WMF 1100Sの拡張機能は、2018年6月13日から東京ビッグサイトで開催される「CAFERES JAPAN 2018」で紹介されます。さらに、同ブースではフラッグシップモデルであるWMF 9000S+や、その機能を最大限に利用できる全自動ラテアートプリンター「Ripple Maker™」のデモも実施されます。これにより、訪れる人々はこれまで以上にクオリティの高いコーヒー体験を楽しむことができます。
WMFについて
WMFは1962年に日本に進出し、業務用コーヒーマシンの販売及びメンテナンスを行ってきました。ドイツ製のWMFブランドやスイス製のSchaererブランドは、高品質な製品を提供し、多くの有名ホテルや大手チェーンレストランに導入されており、国内でのトップシェアを誇っています。「Life Tastes Great」という企業理念のもと、家庭用・業務用商品を通じて食文化の向上を目指し、豊かな生活の提供に取り組んでいます。
また、WMFは1853年に設立された歴史あるブランドで、160年以上にわたって高品位な商品を提供し続けています。最近では、「German Design Award 2017」でも受賞しており、その品質とデザインは国際的に認められています。最新のWMF 1100Sで、コーヒーの楽しみ方がさらに広がることを期待しています。
日本の皆様には、WMFの品質とデザインを実感していただきたいと思います。実際に訪れて、お気に入りの一杯を見つけてみてはいかがでしょうか。
会社情報
- 会社名
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株式会社 SEB Professional
- 住所
- 東京都中央区築地5丁目6番10号浜離宮パークサイドプレイス 13階
- 電話番号
-
03-6694-6531