新たな交流スペース「東上野・新御徒町の私設図書館」が開設へ
豊かな地域コミュニティを育むために、VOLバイシクルプラスワン株式会社が発起人となり、東上野・新御徒町で「私設図書館」づくりが進められています。このプロジェクトは、単一の運営者による図書館ではなく、地域の人々が共同で運営する「シェア図書館」に重点を置いた取り組みです。2025年11月のオープンを目指して、「図書館づくりワークショップ」が2026年1月12日から始まります。
シェア図書館とは?
シェア図書館は、本棚オーナーがそれぞれ本を提供し、相互に本を貸し出すことができる新しい形の図書館です。これにより、地域の多様性が生かされ、個々の興味や好みに応じた本が集うため、訪れる人々にも新たな読書体験がもたらされます。現在、16名の本棚オーナーが集まり、400冊以上の本が寄贈されているということで、地域の熱い思いがその背景にあります。
ワークショップの内容と目的
「みんなでつながる本棚をつくろう」と題した今回のワークショップは、地域住民が参加し、協力して本棚を製作するイベントです。4回にわたって開催され、合計で100の本棚を完成させることを目指します。
- - 開催日: 2026年1月12日、13日、22日、25日
- - 場所: 私設図書館準備室(東京都台東区東上野2-2-1 品田ビル1階)
- - 定員: 各回20名
このワークショップでは、参加者同士で意見交換をしながらニーズに応じた本棚を作り、つながりを楽しむ時間を過ごすことができます。また、併催される読書イベントもあり、温かいホットティーを楽しみながらリラックスしたひと時を過ごすこともできます。日々の忙しさから少し離れ、クリエイティブな時間を持つことができるのが、このワークショップの最大の魅力です。
読書とともに楽しめるホットティーの飲み比べ
ワークショップの暇を縫って、ミニイベント「ホットティーの飲み比べ」も同時に開催されます。冬にぴったりの視覚と舌を楽しむ企画で、選りすぐりのホットティーを味わいながら自分のお気に入りを見つけ、「推しティー」に投票することができます。投票数の多いティーは、図書館内で常設されるかもしれません。このような小さな交流も図書館の学びの場として非常に期待されています。
現在の参加者募集と今後の展望
本棚オーナーとしての参加者を引き続き募集しており、無料体験期間が設けられています。この期間中、オーナー専用の空間を持つことや、他のオーナーとの交流を楽しむことができます。1月9日からは書籍の貸出も開始され、カジュアルにアクセスできるライブラリとして地域の人々に貢献していく予定です。
最後に、VOLバイシクルプラスワンは、地域振興のための自転車政策コンサルティングを行い、広域的にコミュニティ形成に寄与していきます。そして、図書館が地域に根ざした新たな拠点として機能することを目指していきます。これからも、皆さんの参加をお待ちしています。