トラムシステムとCT-e1/SaaSの連携
トラムシステム株式会社が、株式会社コムデザインが提供するクラウド型CTI「CT-e1/SaaS」と自社の電話回線サービス「TramLine」を連携させることを発表しました。これにより、TramLineはCT-e1/SaaSと組み合わせて使用できるようになり、コンタクトセンター市場におけるサービスの幅を広げることが期待されています。
背景
昨今、コンタクトセンター市場ではクラウドサービスの需要が高まっています。企業は、自社の業務に最適なコミュニケーション基盤を整えることが求められています。トラムシステムは、これまでにも電話回線サービスを中心に、クラウドPBXやクラウドコンタクトセンターなど、様々な音声コミュニケーションソリューションを提供してきました。今回の連携は、コンタクトセンター向けソリューションをさらに強化し、顧客に多様な選択肢を提供する契機となります。
連携がもたらす価値
この連携により、TramLineのコストパフォーマンスに優れた音声基盤とCT-e1/SaaSの柔軟なCTI機能が融合します。特にCT-e1/SaaSは、CRMや音声認識、生成AIなどさまざまなソリューションとの一体的な活用が可能である「マッシュアップ」コンセプトを持っています。これにより、企業は自社の運用方針に合ったシステムを組み合わせ、将来的なAI技術の導入も視野に入れた高度なコンタクトセンター環境を構築できるようになります。
CT-e1/SaaSの特徴
CT-e1/SaaSは、低価格で導入が容易なクラウド型CTIサービスで、多くの企業に導入されています。機能の網羅性が高く、カスタマイズも柔軟に行えるため、さまざまな業種や規模の企業に対応可能です。これまでに約1,950テナント、34,000席以上の企業に採用されており、その人気はうかがい知れます。
公式サイト:
コムデザイン
TramLineの特長
一方、TramLineはトラムシステムの提供による電話回線サービスで、大手通信事業者のインフラを利用しており、高品質な通話を実現しています。特に特徴的なのは、回線の構造を変更することなく導入できることで、企業は初期投資を抑えながら通信コストを削減可能です。フリーダイヤルや地域番号にも対応しており、中堅から大企業まで幅広いニーズに応えるサービスを提供しています。
詳細は
TramLineをご覧ください。
今後の展望
トラムシステムは、この連携をコンタクトセンター市場における重要なステップとして位置付けています。今後はCT-e1/SaaSの拡張性を最大限に活かし、音声認識やAI技術を導入した新しい形のコンタクトセンターサービスの提供を目指します。また、多様なクラウドサービスとの協力を進め、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を後押しする取り組みを強化する方針です。
企業紹介
株式会社コムデザイン
2000年に創業し、2008年からCTIサービス「CT-e1/SaaS」を提供。高い拡張性を持ち、様々な業種のコンタクトセンターに支持されています。
トラムシステム株式会社
2008年の設立以来、革新的なクラウド音声通信ソリューションを提供し、通信コスト削減やコミュニケーション基盤の最適化を通じて企業の成長をサポートしています。
公式サイト:
トラムシステム