柏の葉共創機構設立
2026-04-23 14:41:22

三井不動産とRelicが柏の葉共創機構を設立し新産業創出へ

三井不動産とRelicが共に描く新たな未来



このたび、三井不動産株式会社と新規事業開発を手掛けるRelicが業務提携を結び、柏の葉に新しい共創の場「柏の葉共創機構」を設立しました。これは、街づくりと新産業創造に向けた一連の取り組みを本格化させるものです。

柏の葉スマートシティを舞台にした共創の環境


柏の葉スマートシティはこれまでにも、実証の場としての役割を果たし、さまざまな企業が集積する魅力的な地域として知られています。特に、ライフサイエンスやハードテック分野での産業集積が進んでおり、その基盤をさらに強化することを目指します。この新たな共創機構は、アカデミア、企業、行政が連携し、新たなビジネスモデルを育成するための重要なステージとなります。

CO-GROWTHプログラムの再構築


「CO-GROWTH」というアクションブランドの下、これまでの共成長プログラムを拡張し、新産業創造に特化したアプローチを実現します。このプログラムによって、地域のプレイヤーと協力しながら実証や事業化までの支援を一貫して行い、産業の循環を促進することが目指されています。

具体的なアクションの中身


新設された柏の葉共創機構では、4つの基本アクションが計画されています。

生む


国立大学法人東京大学や千葉大学などと連携し、研究成果を事業化するための仕組みを構築します。これにより、技術シーズを発掘し、実用化の道筋を整えます。

呼ぶ


Relicの持つ5000社以上のネットワークと三井不動産の資源を駆使し、国内外のスタートアップや企業の実証を誘致します。これにより、地域の事業と外部のビジネスとの接続を図ります。

試す


既存の共成長プログラムを活用し、複数の企業との共創による実証支援を行います。規制調整や実証場所の確保、消費者フィードバックの収集を通じて、実証実験の実効性を高めていきます。

育てる


新規事業開発の経験を持つRelicの支援を受け、事業の成長段階に応じた切れ目のない支援体制が整います。これにより、事業仮説の構築や販路拡大が促進されます。

未来を見据えた取り組み


今後、柏の葉共創機構は、アカデミア発のスタートアップ創出に向けたプログラムや、実証テーマの募集などを展開していきます。特に東京大学との共同事業としてのスタートアップセミナー「ZERO1000 Ventures for Kashiwanoha」が2025年11月より開始される予定で、地域の事業化支援を一層加速させることが期待されています。

産業集積へ向けた広がり


柏の葉スマートシティが重視する産業クラスターテーマには、ライフサイエンスやフードテック、AIロボティクスなど多岐にわたり、既存の産業を活性化させることが目指されています。そのため、クラスター形成を進めながら、新たなビジネスモデルの創出に挑んでいくことが重要です。

関係者の期待


三井不動産の光村圭一郎氏は、柏の葉でのイノベーションの土壌が確実に豊かになっていることを強調し、今後の共創機構の取り組みへの期待を寄せています。また、Relicの金子氏は、「生む・呼ぶ・試す・育てる」のサイクルを通じて新産業の創出を真剣に実現する意気込みを語っています。

柏の葉共創機構が目指すビジョンは、地域のリーダーやアカデミアの知恵が結集し、全国そして世界の新しい産業のエコシステムを形成することです。これからの10年間で100の事業を創出し、産業集積を加速させる挑戦が始まります。

この柏の葉スマートシティにおける新たな試みが、全国のモデルケースとなることを期待せずにはいられません。


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会社情報

会社名
一般社団法人 UDCKタウンマネジメント
住所
千葉県柏市若柴 178 番地 4柏の葉キャンパス 148 街区2 ショップ&オフィス棟5階
電話番号

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