アユモドキベンチ登場
2026-09-08 10:53:18

世界初「アユモドキベンチ」が琵琶湖博物館に登場!

世界初、アユモドキベンチ完成!



琵琶湖博物館で新たに「アユモドキベンチ」が完成しました。このベンチは、記念撮影を楽しめるアトラクションとして設置されます。琵琶湖博物館は、30周年を迎えるにあたり、特別展「博物館はタイムマシン-魚類学者がみた琵琶湖-」に合わせてこのベンチを製作しました。

アユモドキとは?


アユモドキ(Parabotia curtus)は、日本固有の淡水魚で、絶滅危惧IA類に指定されており、国の天然記念物でもあります。シーボルトによって持ち帰られた標本を基に名付けられ、日本の岡山県および京都府の一部でしか生息していない貴重な魚です。滋賀県では1992年以降、野生のアユモドキが確認されておらず、この地域で最も絶滅が危惧される魚の一つとされています。

ベンチの意義


「アユモドキベンチ」は、訪れた人々にこの魚を知ってもらい、保全の重要性について考えるきっかけを提供します。このベンチには、「いつか滋賀県で再びアユモドキが泳ぐ姿を見たい」という願いが込められており、地域の環境保護活動の象徴として機能することが期待されています。ベンチは令和8年(2026年)9月12日(土)に展示室に設置される予定で、注目が集まっています。

3D画像で魚類を探る


展示室には、アユモドキに関連したタイプ標本をもとに作成された3D画像も公開されます。タイプ標本は学術的に重要であり、基本的には実物を手に取ることができません。しかし、3D技術を用いることで、どんな角度からでも詳細に観察することが可能になります。多数の魚の種類が三次元化され、来館者が電子機器を駆使して学ぶことができます。

3D画像の例としては


  • - アブラヒガイ(京都大学舞鶴水産実験所所蔵標本)
  • - コイの咽頭歯の標本
  • - ヒガイ類の標本(国立科学博物館所蔵)

などが紹介されます。これにより、魚類の多様性や生態系の理解を深める手助けとなります。

新しいお魚ポスターの配布


また、特別展示に合わせて新たにリニューアルされた「琵琶湖のお魚ポスター」も登場し、来場者には特典として配布されます。アンケートに答えた訪問者には、このポスターを1枚プレゼント。限定2,000部が用意されているため、手に入れるチャンスを逃さないよう注意が必要です。

展示の詳細


  • - 開催期間: 令和8年(2026年)7月18日(土)~11月23日(月・祝)
  • - 時間: 9:30~17:00(最終入館 16:00)
  • - 料金: 大人340円(団体料金270円)、大学生240円(団体料金210円)、小・中・高校生170円(団体料金130円)
  • - 場所: 琵琶湖博物館企画展示室

多くの人々がこの展示を通じて琵琶湖の生態系への理解を深め、アユモドキの保全に関心を寄せることを期待しています。アユモドキベンチでの記念撮影に加え、魚類の新しい情報や展示を楽しみながら、貴重な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
滋賀県立琵琶湖博物館
住所
滋賀県草津市下物町1091番地
電話番号
077-568-4811

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