沖縄発のステーキ食堂が関西へ進出!
沖縄のカジュアルステーキ店「やっぱりステーキ」が、ついに京都府庁前にオープンしました。新しい店舗は、関西では大阪に続く7店舗目。沖縄の味を関西で楽しむことができるこの機会に、多くの食通たちが集まることでしょう。
やっぱりステーキとは?
2015年にオープンした「やっぱりステーキ」は、お客様に安価で満足のいくステーキ体験を提供することを目指してスタートしました。店内はなんとカウンター席が6席のみという、非常にコンパクトな作り。その代わり、リーズナブルな価格設定が魅力で、わずか1000円でお腹いっぱいになるステーキが楽しめます。
この店の特徴は、大皿料理ではなく、シンプルで高品質な赤身肉。特に沖縄では「締めのステーキ」として人気を博し、夜遅くまで満席になることも多いのです。その結果、全国ネットのテレビでも取り上げられる話題のレストランに成長しました。
さらに、セミセルフスタイルのサービスを導入し、ライスやサラダ、スープが食べ放題のセルフコーナーを設けています。また、券売機を導入することで人件費を削減し、価格を抑える努力も行っています。これにより、より多くの人に気軽にステーキを楽しんでもらえる環境を実現しています。
進化する「やっぱりステーキ」
名称が広まるにつれて店舗数も増加し、2020年には東京の吉祥寺に1号店をオープン。各種メディアに取り上げられることで、次第に全国のステーキファンに親しまれるようになりました。現在では、全国各地に90店舗以上を展開し、多くのお客様の支持を得ています。
京都府庁前店のオープン
新しくオープンした「やっぱりステーキ京都府庁前店」は、京都市中京区に位置し、アクセスも良好です。初めて訪れる方も、リピーターも楽しめる工夫が詰まった店舗です。オープン記念イベントも行われ、ステーキをご注文のお客様には先着で「1000円ステーキ無料券」がプレゼントされる嬉しい企画も。これは見逃せません!
記念イベントは、8月8日から10日までの3日間開催され、合計300名の先着のお客様に特典が用意されています。この機会にぜひ、沖縄の味を体験してみてください。
まとめ
「やっぱりステーキ」の成功の秘訣は、シンプルに美味しいステーキを手頃な価格で提供し続けること。沖縄の味を京都で楽しめるこのお店は、今後も多くの人々の記憶に残ることでしょう。ぜひこのチャンスに、「やっぱりステーキ」を訪れてみてください。
詳しい情報は公式サイトやSNSで確認できます。公式サイト:
やっぱりステーキ
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