北陸初上陸のハイアットが金沢に新たな宿泊施設を開業!
2020年8月1日、石川県金沢市に「ハイアット セントリック 金沢」と「ハイアット ハウス 金沢」という二つの新しいホテルがオープンすることが決定しました。この二つの大型ホテルは、金沢駅前にある「クロスゲート金沢」の中心的な宿泊施設として、地元住民や観光客を温かくお迎えします。
高橋慶総支配人のコメント
このたびの宿泊予約開始に寄せて、高橋慶総支配人は「文化創造都市である金沢に、北陸初のハイアットブランドとして2軒のホテルが開業します。旅行業界は未曾有の状況に直面していますが、地元経済に少しでも貢献できるように全力を尽くします」と意気込みを述べました。新型コロナウイルスの影響による情勢を考慮しつつ、衛生基準を厳守した運営を行うとのことです。
開業記念の宿泊プランをチェック!
特に注目すべきは、開業を記念した特別宿泊プラン「はじめまして!金沢」です。このプランは2020年8月1日から10月31日までの宿泊で利用可能で、連泊することで宿泊料金が割引される特典があります。また、金沢市内の文化施設を巡る際に便利な「金沢文化施設共通観覧券 3DAYパスポート」もプレゼントされます。
宿泊予約は電話または公式サイトから可能です。
それぞれのホテルの魅力
ハイアット セントリック 金沢
「ハイアット セントリック 金沢」は、全253室の客室を完備し、スタイリッシュなインテリアが特徴です。金沢の伝統文化が息づくデザインで、ゲストに快適な滞在を提供します。ホテル内にはオールデイダイニングやルーフトップバーもあり、さまざまなシーンで利用できる特別な空間です。
ハイアット ハウス 金沢
一方「ハイアット ハウス 金沢」は、92室の客室に便利なキッチンを備えており、長期滞在にも適しています。ビジネスやレジャー目的のお客様に向けて、快適な滞在環境を提供。共用スペースではリラックスした時間を過ごすことができ、地元の文化やコミュニティと密接に結びついた滞在を楽しむことができます。
クロスゲート金沢の背景
その中心となるのが「クロスゲート金沢」で、金沢市が実施した「インターナショナルブランドホテル事業」の一環として、2016年より開発が進められました。これにより、地域の活性化と交流を目的とした複合施設が誕生します。
地元経済への影響
金沢に新たに誕生するこの二つのホテルは、地元の観光業を活性化し、地域経済に新たな息吹をもたらすことが期待されています。北陸地方での観光を検討している方にとって、これらのホテルは新たな魅力的な選択肢となることでしょう。この機会に、ハイアットならではのおもてなしをぜひ体験してみてください。