アートフェア開催
2025-07-30 10:54:02

新しい視点で死と向き合うアートフェア、名古屋・東京で開催

新しい視点で死と向き合うアートフェア



近年、私たちの暮らしの中から「死」が少しずつ遠ざかっていると感じる人も多いのではないでしょうか。かつての日本では、家庭に仏間があり、日常生活の中で先祖や亡き人を想う文化が根付いていました。しかし、現代ではそんな空間が消えつつあるのも現実です。そのような背景を受け、三和物産株式会社と工芸をアートとして提案するB-OWNDが共同で開催するアートフェア「A・LIFE・FROM・DEATH― 死を日常に取り戻す、アートとしての骨壺展 ―」が、愛知県名古屋市と東京都渋谷区の二つの会場で行われます。

アートとしての骨壺



このアートフェアは、死を身近に感じる場を提供し、死生観のリデザインを促すことを目的としています。会場には、実力派アーティスト9名が制作した17点の骨壺アートが展示・販売されます。骨壺と言えば、一般的には葬祭用品として特別な場所に置かれる物と考えられがちです。しかし、ここではその特性を超え、日常の空間に溶け込むデザインを目指します。これにより、観賞する楽しさを加えながら、死と向き合う時間を生み出そうとしています。

展示内容



名古屋会場は2025年8月6日から15日まで、「Blackbird Gallery」で行われ、平日は11時から18時、土日は20時まで営業します。東京会場は9月10日から16日まで、渋谷区「AFRODE CLINIC」で開催され、営業時間は10時から19時です。入場は無料で、関心のある方はぜひ足を運んでみてください。

展示される骨壺の他にも、硯刻家・名倉達了による遺書を書くインスタレーションや、三和物産のオリジナル棺「桜風」の紹介、そして入棺体験が行われることも注目です。「桜風」は「散り際の桜」と「人生の儚さ」をテーマにした棺で、美しい曲線が特徴のデザインです。

参加アーティストと作品



今回の展覧会には、以下のような多才な作家が参加します:
  • - 酒井智也:陶芸家として、「始まりの器」という作品を製作。
  • - 氏家昂大:彼の「Circle」骨壺は形状が特徴的。
  • - 井上祐希:多様な技法を用いる、人気の陶芸家。
  • - 横山玄太郎:動きと勢いを感じる造形の作品。
  • - 市川透:自由な表現力で強いインパクトを放つ作品。
  • - 野田ジャスミン:工芸性を保ちながら新たな作品を探求。
  • - ノグチミエコ:ガラスアートの新境地を開く作家。
  • - 桝本桂子:斬新な発想で驚きの器を制作。
  • - 高橋奈己:自然からインスパイアされた優美な作品。

新しい「死生観」を形成する



三和物産は、「つながりが実感できる新たな別れのカタチ」を目指し、葬祭用品の分野で革新を進めています。死をタブー視する傾向が強い日本で、ポジティブに死を受け入れる文化を根付かせるため、このアートフェアは重要な役割を果たすでしょう。

まとめ



死というテーマを日常生活に溶け込ませる試みは、参加者に新たな視点を提供すること間違いなしです。アートを通じて、普段意識することの少ないテーマに触れる良い機会となるでしょう。興味がある方はぜひ、会場に足を運び、アーティストたちの作品を楽しんでください。彼らが届ける新たな視点は、きっとあなたの心に響くことでしょう。


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会社情報

会社名
三和物産株式会社
住所
石川県金沢市広岡3‐1‐1 金沢パークビル9階
電話番号
076-260-1238

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