攻殻機動隊の草薙素子とアラクニダが立体化！迫力の1/4スケールを体感せよ

攻殻機動隊の新たな立体表現が登場！

2023年、プライム１スタジオから映画『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』の象徴的なシーン、「草薙素子 VS アラクニダ」が1/4スケールで立体化され、話題を呼んでいます。この壮大なプロジェクトは、アニメファンにとってたまらないコレクションアイテムとなることでしょう。

草薙素子 VS アラクニダとは？

押井守監督による1995年公開の『攻殻機動隊』は、その独自のテックカルチャーの interpretation が評価され、今なお多くのファンに影響を与えています。物語の中から草薙素子が自走型多脚戦車アラクニダと激闘を繰り広げるシーンは、特に印象的です。今回はそのクライマックスを目の前に再現し、2029年という未来世界の緊迫感を感じさせる形で製品化されました。

製品詳細

プライム１スタジオの「アルティメットプレミアムマスターライン」として、草薙素子とアラクニダの戦いが1/4スケールで立体化。特に注目すべきは、その造形の精密さ。義体が崩れる瞬間や、ハッチを掛けた左手の力の流れは、細部にわたる表現が施されています。さらに、表情もまた彼女が抱える苦悶と覚悟を感じさせる仕上がりです。

魅力あふれるデザイン

アラクニダ自体は、全長80cmに及ぶ巨大な存在感を持ち、草薙素子の視線を引きつける集中線のようなデザインも施されています。装甲に施された弾痕や、青い光を放つカメラによって、リアルな兵器としての印象を強めています。加えて、ボーナス版には、アラクニダが発砲するシチュエーションも追加され、より一層の臨場感を演出しています。

販売と予約情報

この特別なスタチューの予約は、2023年8月28日より開始され、発売は2027年の1月から4月を予定しています。価格は205,590円（税込）、販売数量は500体と限られていますので、申し込みはお早めに。さらに草薙素子単体のスタチューも予約受付中であり、こちらの価格は94,490円（税込）です。いずれもプライム1スタジオの公式オンラインストアで取り扱われています。

まとめ

この『攻殻機動隊草薙素子 VS アラクニダ』スタチューは、アニメファンにとっての必携アイテムです。迫力満点のデザインと巧妙な造形は、コレクションルームを引き立てることでしょう。この機会に、異次元の立体表現の世界へとダイブしてみてはいかがでしょうか。

詳しい情報や予約はこちらの製品ページをご覧ください。