ペンタセキュリティの活動
2025-07-01 09:26:45

ペンタセキュリティ、デジタル時代のセキュリティ対策を考えるサミットに参加

ペンタセキュリティ、ガートナー サミットで講演



情報セキュリティのリーディングカンパニー、ペンタセキュリティ株式会社が、来る2025年7月23日から25日にかけて東京で開催される「ガートナー セキュリティ & リスク・マネジメント サミット」に出展し、講演を行うことを発表しました。今回のサミットは、サイバー環境の複雑化に伴う課題に対し、具体的かつ実践的な知見を参加者に提供することを目的としています。このイベントが開催される会場は、東京のグランドニッコー台場です。

ガートナー セキュリティ & リスク・マネジメント サミットとは



「ガートナー セキュリティ & リスク・マネジメント サミット」は、ガートナージャパン株式会社が主催するセキュリティ業界の大規模なカンファレンスです。2025年度のテーマは「デジタル環境激変期:自ら取り組み、統率し、革新する」とされ、多様化するサイバー攻撃への対応や、企業におけるセキュリティ対策に必要な知識を得るための機会となります。詳細な情報や講演内容については、公式ウェブサイト(https://www.gartner.com/jp/conferences/apac/security-risk-management-japan)で確認できます。

講演内容の概要



ペンタセキュリティの講演は、7月23日14:40から15分間行われ、タイトルは「個人情報を守るデータ保護対策~暗号化から始める情報ガバナンス時代の備えとは」です。講演者は、ペンタセキュリティのプリンシパルセキュリティコンサルタントである美濃部崇氏です。

このセッションでは、情報漏えいやサイバー攻撃が頻発する現代において、どのように組織が個人情報を適切に保護できるのかを深掘りします。特に、暗号化がいかに重要な役割を果たすか、またその実践例として企業の成功事例を紹介することが予想されます。

セキュリティ対策の重要性



昨今、企業から漏洩する情報や、サイバー攻撃の高度化が問題視されています。企業側は、自社が保有するデータに対してどのような保護策を講じるべきか、またそれにどれだけのリソースを投じるべきかといった課題に直面しています。本講演は、データを中心にした視点から、基本的なセキュリティをどのように強化していくべきかを示唆するものです。

ペンタセキュリティのブース展示



ペンタセキュリティは、サミット期間中に自社のデータ暗号化プラットフォーム「D.AMO」を展示します。このプラットフォームは、OracleやMicrosoft SQL Serverなどに対応したモジュールを持ち、企業のシステム全体に対して包括的な暗号化対策が実現できます。また、データのアクセス制御や、ログ監査、鍵管理の機能を備え、企業が求めるコンプライアンス要件にも対応しています。

企業情報



ペンタセキュリティは、韓国ソウルに本社を置く情報セキュリティ企業であり、データ暗号化やクラウドセキュリティなど、幅広いソリューションを展開しています。日本国内を含め、世界171カ国でビジネスを行い、技術革新を迫る市場に対して先進的なセキュリティソリューションを提供しています。特に、IoTセキュリティとブロックチェーンに関する技術開発にも注力しています。

公式サイトでは、詳細な製品情報や最新の研究内容が掲載されているため、興味のある方はぜひご覧ください(https://www.pentasecurity.co.jp/)。


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会社情報

会社名
ペンタセキュリティ株式会社
住所
東京都新宿区市谷田町3-8 市ヶ谷科学技術イノベーションセンタービル12F
電話番号
050-1790-2188

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