新常識のセキュリティ
2025-07-23 12:35:25

紙媒体のセキュリティを変革する新しい常識、SecuPrint5の魅力

紙媒体のセキュリティを守る新常識、SecuPrint5



近年、デジタル化が進展する中、紙媒体にとっても新たなセキュリティ対策が求められています。さまざまな業界で、重要な情報が記載された紙が数多く存在し、その安全性が脅かされています。そんな中、株式会社モービー・ディックが提供するセキュリティ印刷アプリ「SecuPrint5」が注目を集めています。このアプリは、透かしやQRコード、地紋印刷などの技術を活用し、紙媒体の情報を守るための新しいソリューションを提供します。

セキュリティの必要性



各業界では、以下のような紙媒体に対するリスクが蔓延しています。

  • - 行政機関:許認可証や証明書の改ざんや偽造
  • - 教育機関:試験問題や成績表の不正コピーや漏洩
  • - 金融機関:個人情報の漏えいや取り違え

これらのリスクが増加する中で、紙媒体に対するセキュリティ対策が求められるようになりました。SecuPrint5は、そのニーズに応えるために開発されたものです。

SecuPrint5の特長



SecuPrint5は、特に次の3つの機能に焦点を当てています。これにより、印刷時の安全性が大きく向上します。

1. 透かし印刷機能



この機能では、印刷物に「社外持ち出し禁止」や「複製不可」といった文言が自動的に埋め込まれます。加えて、印刷ログ情報も透かしやQRコードで埋め込むことで、改ざんや偽造を抑制します。

2. 地紋印刷機能



ステガノグラフィーを取り入れたこの機能では、コピー印刷時に「コピー禁止」といった警告文字が浮かび上がる仕組みです。この技術は証明書や許可証などでも利用可能で、専用の用紙を必要としないため低コストです。

3. 印刷コストの削減



SecuPrint5を活用することで、印刷コストを最大75%以上削減できる可能性もあります。たとえば、オフィスで従業員10名が1日20枚印刷する場合、年間印刷コストが約73万円に達しますが、30%節約すれば約20万円、50%節約なら約34万円の削減が期待できます。

多様な導入実績



SecuPrint5は、すでに国内の多くの企業や機関で導入されています。例えば、医療機関では患者情報の誤配布防止、教育機関では試験問題の不正コピー防止、金融機関では契約書や証書の偽造防止が実現されました。これにより、導入企業は現在、約70社に及び、累計で1万6000ユーザーを突破しました。

今後の展望



今後も紙媒体のセキュリティニーズは増加すると予想されています。モービー・ディックは、クラウドに基づく管理ポータルサイトのリリースやAI機能の実装を通じて、更に進化したセキュリティソリューションの提供を目指しています。

お問い合わせ



株式会社モービー・ディック
〒167-0042 東京都杉並区西荻窪3-25-1–201
TEL:03-6762-8641
担当:渡辺 麟(わたなべ りん)
Email: [email protected]
Web:SecuPrint5公式サイト

紙媒体のセキュリティ対策は新しい常識となりつつあり、今後もますます重要性を増していくことでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社モービー・ディック
住所
東京都杉並区善福寺3-5-5
電話番号
080-5679-8043

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