業務基盤の刷新
2026-05-26 13:33:41
パナソニックグループの業務基盤刷新に向けた新たな取り組み
パナソニックグループの新しい業務基盤
パナソニック デジタル株式会社が、パナソニックグループ全体で13万人が利用するワークフロー基盤の刷新を進めています。この取り組みでは、株式会社NTTデータ イントラマートが提供するエンタープライズ・ローコードプラットフォーム「intra-mart」が選ばれました。新しいシステムは、業務の内製化を推進しつつ、AIの活用も見据えた設計となっています。
導入の背景と目的
パナソニック デジタルは、「Panasonic Transformation(PX)」というグループの変革を進めており、ITシステムだけでなく、組織文化や働き方の変革も視野に入れています。現在使用しているワークフローシステムは2028年9月にサポートが終了するため、新しいシステムへの移行が急務でした。この新しいワークフロー基盤は、約9,000本のワークフローと7TBのドキュメントを管理する必要があり、大規模な移行プロジェクトが始まりました。
「intra-mart」の選定理由
イントラマートの選定理由には、スケーラビリティやコスト優位性、複雑な権限管理の再現性などがあります。特に、13万人という大規模なユーザーを1つのテナントで効率的に管理できる点が評価されています。また、現場のニーズに応じて迅速に課題解決できる拡張性も見逃せません。このため、対応すべき業務改革がスピーディに進むと期待されています。
導入後の成果
「intra-mart」導入により、段階的な移行が計画通り進められ、新しいワークフローも着実に構築されています。特に、古いシステムのデータを効率的に移行するために、自動変換ツールが独自に開発され、大きな成果を挙げています。APIを活用して他システムとの連携も実現し、現場の業務改革が加速しています。
今後の展望
パナソニック デジタルは2028年度の移行完了を目指し、Microsoft 365との連携やグローバル対応の強化を図っています。また、AIを活用した経営判断の向上や業務プロセスの改善も視野に入れています。
イントラマート社は今後も、製品やサービスの高度化を目指し、顧客の業務プロセス改革と持続的な価値創出に貢献していく方針です。このような取り組みが、組織の持続的成長にどのように寄与するのか、今後の動きに注目です。
おわりに
日本の企業が内製化を進め、AIを活用した業務の革新を図る中で、パナソニックグループの新しいワークフロー基盤に対する期待は高まっています。業務の効率化やスピードアップを図るこの取り組みが、どのように成果を上げていくか、今後の展開が楽しみです。
会社情報
- 会社名
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株式会社NTTデータ イントラマート
- 住所
- 電話番号
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