Toshi YoroizukaがKITTE大阪に登場!
2023年2月8日、大阪のKITTEに新しくオープンした「ピックミーアップ」で、著名パティシエ、鎧塚俊彦氏が手掛けるToshi Yoroizukaのスイーツが限定販売されています。この店舗は、次世代自販機「S:CUBE」を使用しており、顧客に新たな購買体験を提供することを目的としています。そして、そのスイーツは、特に素材への徹底したこだわりが感じられます。
鎧塚俊彦氏とToshi Yoroizuka
鎧塚俊彦氏は、ヨーロッパでの修行を経て、2004年に東京恵比寿に最初の店舗をオープンし、以来、スイーツ界で革新をもたらしてきました。彼のブランド、Toshi Yoroizukaは、単なるスイーツではなく、農業と地方活性化を目的としたブランドであり、スイーツを通じてその理念を広めています。特に、エクアドルに自社管理のカカオ農園を保有し、高品質な素材を使用している点が特徴です。
限定商品の数々
現在、KITTE大阪店で楽しめる商品は多岐にわたります。以下は販売されている商品一覧です:
- - サブレコレクション(2,800円)
- - ショコラサブレコレクション(2,800円)
- - ヨロイヅカバウム(1,700円)
- - ポップストロベリー(1,600円)
- - ポップチョコレート(1,600円)
- - フロマージュサブレ(600円)
- - マカダミアショコラ(1,250円)
特に注目は、バレンタインの限定商品であるプティセルフシリーズです。カシューナッツ、レーズン、マカダミアの各1,350円は、特別な日を彩る逸品です。
素材への強いこだわり
Toshi Yoroizukaのスイーツは、すべてにおいて素材の選定が厳格です。鎧塚氏自身が直接産地を訪れ、選び抜かれた素材のみが使用されています。特にチョコレートには、自社のカカオ農園からの品を使用し、厳選されたフルーツや乳製品と組み合わせることで、見た目も美しく、芸術的な仕上がりとなっています。
見逃せない味と体験
一度味わったら忘れられない、Toshi Yoroizukaのスイーツ。濃厚なチョコレートはもちろん、フルーツタルトやケーキは新鮮さが際立ち、特にフルーツの甘さと酸味のバランスは絶品とのこと。多くのお客様が、「一度食べたら忘れられない」という賛辞を送るのも頷けます。
進化する新しい自販機体験
今回のリニューアルでは、S:CUBE自販機が全15台設置されており、そのうちの6台は冷凍自販機、9台は冷蔵・常温自販機として設置されています。これにより、より多様な商品を取り揃え、訪れるお客様に新しい体験を提供しています。デジタルサイネージ広告によるプロモーションも行われており、来店者は視覚的にも楽しむことができます。
まとめ
Toshi Yoroizukaのスイーツは、ただ味わうだけでなく、素材への情熱とスイーツ作りのアートを体感することができる貴重な機会です。この機会に、ぜひ大阪のKITTEでその魅力を感じてみてはいかがでしょうか?地元の方々や観光客に新しいスイーツ体験を提供するこのプロジェクトは、今後とも目が離せません。ぜひ、足を運んでみてください。