令和6年に発生した能登半島地震とそれに続く奥能登の豪雨に対して、心よりお見舞い申し上げます。日本フットサルトップリーグは、被災地の復興支援を目的として募金活動を展開し、523,018円を石川県に寄付したことをお知らせいたします。私たちの活動は、復興に向けた希望につながることを期待し、多くの方々の温かい支援に感謝の意を表しております。
募金活動の詳細
本募金活動は、以下の場所と期間で行われました。
- - 2024年9月:赤坂隆史氏の発起によって開催された「Fリーグサポーター個サル」会場
- - 2024年11月:Fリーグのディビジョン1、ディビジョン2、女子Fリーグ全試合の会場
- - 2025年1月24日〜2025年2月16日:Fリーグディビジョン1のファイナルシーズン全試合
これらの活動を通じて、523,018円が寄付され、寄付先は石川県に決定しました。全額が被災地支援のために使用される予定です。
復興支援活動の流れ
本活動においては、以下のような支援も行ってきました。
- - 2024年1月:ヴィンセドール白山による輪島中学校の子どもたちへの避難生活支援(ウェアの提供など)
- - 2024年3月:リーグ全体で募金活動を実施し、地方自治体に寄付
- - 2024年7月:ヴィンセドール白山、アビームコンサルティング、Fリーグの3社共同プロジェクトを始動
- - 2024年9月:Fリーグ・ヴィンセドール白山が被災地を訪問
- - 2024年11月:引き続き募金活動を実施
- - 2024年12月:クラウドファンディング「心の復興支援」の募集を開始
- - 2025年1月:クラウドファンディング目標金額の123%達成
- - 2025年2月:輪島中学校サッカー部の皆さんをFリーグ2024-2025ファイナルシーズンに招待
- - 2025年3月:復興支援イベント「がんばろう!能登・石川復興祭」を実施
これらの活動は、地元の子供たちや被災者の方々に少しでも希望を届けるために続けられており、Fリーグはその一環としての責任を果たしています。私たちは、復興を目指す全ての人々のために引き続き努力し、様々な支援活動を行っていく所存です。被災地の皆様の安全と一日も早い復旧・復興を心から祈念いたします。