親子で楽しむクリスマスプレゼントにぴったりな絵本
2024年12月5日、日販アイ・ピー・エス株式会社が企画・運営するリラ・シルクスより、新しい“しかけ絵本”が発売されます。このシリーズは、親子で楽しめるクリスマスプレゼントとして最高の選択肢です。
新作の登場
新たに登場するのは「おやすみねこさん」と「おやすみいぬさん」の2作品。どちらも著者はケイティー・バトンで、対象年齢は3歳から5歳の子どもたちに向けて設計されています。これらの絵本では、付属の「マジック・トーチ」を使用することで、暗闇に隠れた動物たちを光で照らして探し出すという不思議なしかけがあります。お子さまには夢のある冒険が待っています。
クリスマスの贈り物に相応しい理由
今の季節、街はクリスマスの明かりで煌めいています。贈り物を選ぶ際には、子どもが喜ぶものを選びたいもの。おもちゃのような感覚で楽しめる絵本は、クリスマスの贈り物として最適です。このシリーズの新刊は日本初上陸であり、初めての出会いを通じて家族みんなで素敵な時間を過ごすことができます。ぜひ、この機会に特別な贈り物として選んでみてはいかがでしょうか。
それぞれの絵本の魅力
おやすみねこさん
この絵本では、寝る準備をするねこさんが、お友達に「おやすみなさい」を言うために探し回ります。子どもたちは「マジック・トーチ」を使って、暗くなったページの中に隠れている他の動物たちを見つけ出す楽しさを体験することができます。ページをめくるたびに、新しい発見が待っていることでしょう。
おやすみいぬさん
同じく「おやすみいぬさん」も似たストーリー展開で、いぬさんが友達を探します。ページをめくる度に暗闇の中に潜む動物たちを見つけ、親子で一緒に楽しむことができる内容となっています。親の読み聞かせとともに、お子様の想像力を育む素晴らしい内容です。
マジック・トーチの魅力
両作品とも、「マジック・トーチ」が付属しているのが特長です。この道具は、各ページにあるスリットに差し込むことで、暗闇に隠れた動物たちが浮かび上がります。このユニークなしかけは、子どもたちにとって新しい遊びを提供し、絵本への関心を引き立てる効果があります。
リラ・シルクスについて
「リラ・シルクス」は、世界中の素晴らしい“しかけ絵本”の日本版を提供するレーベルです。スウェーデン語で「小さなサーカス」を意味し、本の中で新しい発見や驚きの体験を楽しんでもらいたいという願いが込められています。編集長のロディーネル アンナ氏は、読者の心に響くような本制作を続けています。
終わりに
今年のクリスマスに「おやすみねこさん」と「おやすみいぬさん」を贈ることで、親子での特別な時間が訪れることでしょう。見た目も内容も魅力的なこれらの絵本をぜひ手に取ってみてください。親子の絆を深める素晴らしいツールとなるでしょう。